陣痛のような痛み、女性ってスゴイ!!
夜中の3時頃のこと、
右の横原から背中にかけて激しい痛みにおそわれた。
腰痛から来るものではないなと、ソロリソロリとなでても
一向に治まる気配がない。
そこで、以前整形外科から処方していただいた痛み止めを飲んだ。
でも痛みは治まらない。
それからお医者さんの診察までの時間の長いこと・・・・・・
そして、待ちに待った診察、
ところがその時、
刺し込むような痛みが、スーッと引いていっtのです。
残ったのは鈍痛。
それも食べ過ぎや下痢のときの腹痛レベル。
いろいろな検査の結果、「尿管結石」とのこと。
泌尿器科の女医先生は「陣痛の痛みによく似ているのですよ。」と
病状と治療方法について丁寧に説明してくれた。
女性ってスゴイんだなあ。
こんな痛みに耐えて赤ちゃんを出産するのか~と
病院での治療が終わったのは、受付から8時間後、
痛みと格闘していた同じ8時間と比べると、あっという間。
病院内で忙しく働く大半が女性。
家庭でもそうだ。病気のときには特に・・・
今夜はゆっくり寝られそうだと床につくと、
間もなく、例の痛みがやってきた。
痛み止めが効いてくるまでしばらく我慢。
今回は、母親の「お腹を痛めて産んだ子」という言葉を
噛み締めた一日でした。
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