田舎の一軒家/こだわり農家

自然の恵みを土づくりに 活かし、作物を元気に育て、自然の風味と素材の味を引き出すことは簡単なことではありません。
しかし、農薬や化学合成肥料などに頼らないことにごだわり、小さな農家だからこそできる昔ながらの農法を実戦しています。
 ブログでは田舎生活の安らぎや醍醐味を紹介しながら、農作物の生産便りをお伝えします。  

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

薪ストーブ燃料作り

昨夜の、岡山「裸祭り」はいかがでしたか?


西大寺の会陽(えよう)をテレビ観戦された方も
多いと思います。
深夜の宝来の投下。
福男は誰だったのでしょう?



さて、さて、田舎の一軒家では薪ストーブの燃料づくりです。



これは、”薪”の木。
手前は枝分かれしている部分だったので、
簡単には割れなかった。



大人の腕より細い枝はそのまま。
帽子をかぶせて二年間、乾かします。


こちらは”むく”の木。
株元70センチ、樹高は20メートルくらいの巨大樹でした。
大きな枝を支えるため、こんなに大きな節です。
簡単には割れません。
チェンソーで切れ目を入れ、くさびでコンコンと
1時間以上かけてやっと・・・



これば”むく”の木の割木。
節がないと木目もスッキリしてますね。



山からこんな感じで、ヨッコラショ・・・と。
大きな木を切るのは難しいので、知人にお願いしました。
重いですよ~


ずっしりと重い
二年先にはどのくらいの重さになるのでしょう。



いつもご訪問、ありがとうございます。。