伐採できい樹に、この方法で
みなさんの周りに、
邪魔になる樹木なのに
切り倒せないということはありませんか?
集合墓地や、密集した団地の庭などで見かけますね。
そんなときにはクレーンで吊り上げて・・・
という方法で伐採するのも一策ですが、
びっくりするほど高額になります。
他の方法として、リング状に樹木の幹の表面を切る、
いわゆる環状剥離という方法もありますが、
これだと枯れた後に、
ボキッと折れてしまうことが考えられます。
だからこの方法を❢❢
それは除草剤の原液を注入する方法です。
※倒せる方向に、電気と電話線があります。
5mくらいまでの大きな枝を落としています。
巨大な樹木でも長い期間で、
小枝からポロポロと枯れ落ちてきます。
10年位で樹木の芯まで枯れ落ちる
という場合もありますが、
とにかく危なくないです。
そもそも、伐採できない場合の方法ですから。
わが家でも
直径60センチ高さ15メートルの杉の木に、
直径12ミリ、深さ50ミリの穴を
15センチ間隔で空けて、脱脂綿を入れて注入。
除草剤は雑草の葉から吸収して、全体を枯らす
ラウンドアップなどが利用できます。
さあ、枯れるまで何年かかるかな?
気の長~い話ですが、
とにかく危なくないです。
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