⑨ 厳しい。その裏には ★責任★
>必要な基本泳力とは<
・500mを同一の泳法で10分以内で泳げること。
※参考:50歳台男子の泳力検定で、50mを60秒以内で泳げると3級認定
・潜水潜行が25m
※体の一部でも水上にでないこと。
(試験は、反転→浮身の姿勢→潜水→潜行25m)
・立泳ぎが5分以上
※常時、頭と両手の人差し指が常に水上に出ていること。
毎年、溺れている我が子を助けに行った父親が、
子供とともに水死といういたたましい事故が起きています。
必死の思いで数倍の力で父親にいがみつき、親子ともども
動けなくなったまま・・・。
講習では、抱きつかれた時の脱出方法、溺れた人を振りほどき、
後方からのキャッチ、そして曳航などさまさまな訓練を行います。
厳しい。しかし先生の「ほとんど泳げなかったのに、ここまでできたでしょう。この調子ならできる。」と励ましの言葉。
私の新たな、大きな目標へのスタートとなりました。
そこでまた・・・「聞く」と「やること」の大違い。
立泳ぎなんてやったこともない。そして・・・
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