① 体の芯からホカホカ暖くなる ”薪ストーブ”
薪ストーブのシリーズ開幕
※リビング(和室12畳)+キッチン(10畳)のほぼ中央に設置
やっと冬らしくなりました。
田舎の一軒家では、一日中、薪ストーブが活躍しています。
薪の燃える音が「こんこん」と鳴ります。炎を見ながらのんびり
お昼寝は最高、というわけにはなかないきませんが、家全体の暖房が可能で、
体の芯までほのかに温まります。
まず、薪ストーブの紹介から。絵本などでは暖炉が登場しますが、
ドアを閉じて燃焼させているのは薪ストーブです。何故かというと、
流入する空気の量を調整して、燃料となる薪を効率よく燃やすように
設計されています。煙の中に含まれる可燃物をもう一度、二次燃焼室で燃やすのです。炎の色も、暖炉は黄色っぽい炎の色ですが、薪ストーブが
フル稼働している時の炎の色は透明に近い赤紫色です。
※上図は最高稼働状態の炎。炎の顔は様々、今日はどんな顔かな?
かねてからの念願の薪ストーブを購入し、自分で設置しました。
そのエピソードをシリーズでお届けします。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。