④ いろりを囲んで家族で暖だんらん、それはいつ頃のことだったのでしょうか
さっそくですが、またNHK連続テレビ小説 あさがきた
に”宮崎あおい”さんが登場する。主人公の”あさ”との共演が楽しみですね。
さて本題、薪ストーブの炎はいろりの炎のように黄色っぽいのに比べると、
透明感のある赤紫色で燃えます。これは高い温度で燃えているときです。
表面温度で200~300度が最適とされており、今日は200度に達するまで、
点火から約20分後でした。二次燃焼といって、煙の中の可燃物が
もう一つの燃焼室で燃えているのです。だから燃料が効率的です。いろりとの違いで、
完全燃焼に近いのです。
また、昔のいろりの場合には部屋中に煙が漂っていて
(これも暖房ですが、)けむたかったでしょうね。
炎の色こそ違いますが、
いろいろな表情を見せてくれます。違いは何とっても本体の構造と煙突です。
だんだんとご紹介していきましょう。
今回は点火の模様を紹介します
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