薪
昨日の夜のこと、
何か落ちている・・・
ゴミかな? ボタンかな?
何気なくつまんでみると・・・
あ~
やられた~
カメムシです。
あたり一面に漂うあの嫌~な臭い
どうやら
ストーブの薪燃料についてきたのでしょう。
さてさて、
毎年の大仕事の始まりです。
山から樹木を切り出して
いよいよ薪つくりの始まりです。
上が伐採前の光景
そして下が伐採後です。
樹木は大きそうに見えないのですが、
株元の直径は大きな樹で50センチあります。
倒れるときにはズシーンと、
鈍い音が響きます。
切り倒しや切断はお願いするのですが、
運ぶだけでも大変です。
ここ一週間はこの山仕事の連続作業でした。
全身がくたくたです。
ほら、これだけ集めました。
次の作業は適当な長さに切断して
いよいよ斧で割っていきます。
太いもので直径40センチくらい、
これで長さが40センチとなると
重さは30キロを超えます。
薪割りは、
真冬でも汗が出ます。
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