もみ殻を焼いたものを「燻炭」と呼ばれますね。
園芸家にとってとってもy句だちますね。
でも市街地では、モクモク出る煙は公害でしょう。
その点、田舎の一軒家/こだわり農家では遠慮なしです。
早朝から焼き始めたもみ殻焼き、消火の確認は深夜になります。
更に再発火の心配があるので3日間は放冷します。
ある園芸家さんが「焼きもみ殻は高いんですよ。」と言っていました。
そうですね。
もみ殻の入手は容易ですが、
場所の確保、消火のための大量の水、手間を考えると納得です。
でも育苗や土づくりに欠かせません。
元気に野菜や果物が育ちますように
改めて、焼きもみ殻の価値を見直します。
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