田舎の一軒家/こだわり農家

自然の恵みを土づくりに 活かし、作物を元気に育て、自然の風味と素材の味を引き出すことは簡単なことではありません。
しかし、農薬や化学合成肥料などに頼らないことにごだわり、小さな農家だからこそできる昔ながらの農法を実戦しています。
 ブログでは田舎生活の安らぎや醍醐味を紹介しながら、農作物の生産便りをお伝えします。  

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「房の形づくり」って何?

みなさん、こんにちは


旋回の写真のこと、お尋ねがありました。

シャインマスカットの幼穂のことです。


なぜ、房をこんなに小さくするのですか?」って。





ブドウの房の幼い時期の姿はというと、

最初はバラリと長~く、そのまま放置していたら

粒も小さいのがいっぱいできて、

とても食べられるような味になりません。


そのため、段階をおって房の形を整理し、(「房型」と呼んでいて、開花前の大事な作業です。)この写真では、第一段階で元が25センチ位の幼穂を10センチくらいに整えて

います。これからさらに先端を少しカットします。もちろん軸全体は大きく長くなります。


更に、粒の肥大にそって粒を間引いていくのです。(「粒間引き」と呼びます。)


前回アップした写真は、房のづくりの第一段階です。

これって、ブドウの種類によってやり方が違うのですよ。

例えば、ピオーネの房型は、第一段階で先端の3~4センチだけ残して

それ以外はハサミで切っていきます。約10分の一位にすると

思っても過言ではないでしょう。


こうして、何度もハサミを使い手入れし、

房の完成形になってやっと袋かけです。


まるで、子育てそのものです。







ブドウの開花

ブドウの花です。

これはマスカット・べリーAという紫黒色の中粒品種です。


すでに開花している種類がいくつかありますが、

どれも、質素な花です。

このマスカット・べリーAの花、実は香りがとても良いです。

どんな香りか、現せないのか残念ですが、

そう、花屋さんに入ってすぐ感じる”ほのかに漂う”花の香りです。


ブドウの香りではないのですよ。




こちらは開花直前の幼穂



咲きました。満開です。






ちょっと、お隣の方を見ると、こちらのブドウの軸は長い。

画面の右から左まで。拡大写真ですがその長さは25センチ。

ブドウの房になる部分は1/4くらい。

ハサミでチョキチョキ、この姿に。


開花直前の、シャインマスカット



間もなく開花しますが、

こちらの花の香りは感じられないでしょう。

”こだわり”、始めて6ヶ月

 みなさん、こんにちは


ムラゴンのブログを始めて6ヶ月を超えました。

いつも見てくださっってありがとうございます。


私のブログははっきりいって面白くないです。

でも、農家のブログはムラゴンではお目にかかりません。


だから、忘れられようとしている

★素材の本来の味★を

どうしたら引き出せるか、私なりにその工夫と積み重ねをお知らせしようと

しています。


だから泥臭い


「土づくり」が基礎だ。」なんて話すの簡単ですが、

実践は難しいです。それに結果がなかなか目に見えない



消費者の判断は、見た目と価格



でも、「このブログが好き。」

「こだわり野菜や果物を食べてみたい。」とコメントを寄せてくださる。


だから、忙しいけど

ためらいながらも、ハシゴを登ろうとしています。



みなさんは信じられないかもしれませんが、


専業の農家さんで「牛ふんなどの有機物を畑に入れると、

コストがかかるし、害虫や雑草に困る。」という声は非常に多く、

「そんなことしていたら採算が合わない。」というのが一般的です。

市場原理からすれば、やむを得ません。


だけど、私は頑張ってみます。

このブログをご覧になって、「食べてみたい。」と思われたら

コメント下さい。数量がまとまったらBASEに掲載します。

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毎日の