田舎の一軒家/こだわり農家

自然の恵みを土づくりに 活かし、作物を元気に育て、自然の風味と素材の味を引き出すことは簡単なことではありません。
しかし、農薬や化学合成肥料などに頼らないことにごだわり、小さな農家だからこそできる昔ながらの農法を実戦しています。
 ブログでは田舎生活の安らぎや醍醐味を紹介しながら、農作物の生産便りをお伝えします。  

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

薪つくりも大詰め

昨年12月からお手伝いをお願いしながら


手掛けている薪つくりも大詰めになりました。


これまで作ってきた薪は


どのくらいなのだろう?


翌日には湿布べたべたと10枚の時も・・



ここにきて、


残るは5個のカット樹


多分一個が60キロくらいかな。


株元や枝分かれ部は多分割れないので、シイタケの原木に


2年後には2センチを超える厚みの特大シイタケができるでしょう。




直径50センチの巨大樹


伐採から二か月なのにまだヒビ割れしていません。


これでは簡単には割れません。


さて、どうしたものか?



いつもご訪問、ありがとうございます。

立春・・・梅🌸花🌸

立春に似合う🌸といえば梅



満開はまだ先のことですが、


蕾も初初しいですね。




ほのかなん香りと共に咲き始めました。


梅には🌸を鑑賞する種類と


果実と🌸を楽しめる種類がありますが、


これは後者です。


花弁は白っぽいです。


さて、魔法の筆からの梅の便りはこちらから



ここ岡山では間もなく


西大寺観音院の裸祭りです。


皆さんご存知ですね。


今年はコロナ渦で質素なお祭りになるとのことですが、


一日一日と春めいてくるでしょう。


いつもご訪問、ありがとうございます。

シキビ(仏🌸花)の挿し木苗

こちらはシキビの挿し木苗


6月半ばに挿し木して8か月になります。


この姿は挿し木した当時と変わっていないみたいです。


よく見ると先端に小さな新芽ができています。


真夏のカンカン照りの頃の水やりを


思い出しながら、


やれやれ・・・と



ちなみにこちらは一年前の挿し木苗です。


イノシシに掘り起こされて


生き残ったのはわずか数本


一年経ってもなかなか大きくなってくれません。


シキビって本当にのんびり屋さんです。


でも、こんなに寒くても


シキビの葉は輝いています。



いつもご訪問、ありがとうございます。