田舎の一軒家/こだわり農家

自然の恵みを土づくりに 活かし、作物を元気に育て、自然の風味と素材の味を引き出すことは簡単なことではありません。
しかし、農薬や化学合成肥料などに頼らないことにごだわり、小さな農家だからこそできる昔ながらの農法を実戦しています。
 ブログでは田舎生活の安らぎや醍醐味を紹介しながら、農作物の生産便りをお伝えします。  

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絹肌の大根

秋冬野菜シリーズ(第3回目)


は~い


大根です。


大きく太くなったので


土の中から押し出されてきました。


もちろんこちらも真夏の灼熱処理の土壌から


掘りたてのこの大根


土がついているのに、


ほらっ


真っ白で太い絹肌でしょう。


すりダイコンでいただきましたが、とっても甘いです。




さてこの甘さ、魔法の筆さんにも伝わったでしょうか。



さて次回はシ🔵🔵🔵 これって野菜とは違うかな?


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白菜 でっかい親葉に包まれて

秋冬野菜シリーズその2


お鍋に欠かせない白菜


先月から結球を始めました。


デッカイ葉に包まれてまだまだ大きく育つかも。


こちらも真夏の灼熱処理の土壌で育ちました。



結球の初めは、両側の葉が握手し、


その後、中からどんどん出てくる葉が層になってきます。



そのドッキングの時はこちらです。





また、いつもの魔法の筆さんの白菜はこちらから


その白菜の表情が楽しみですね。


次はダ🔵🔵●、真っ白な絹肌です。


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ますます太く、おいしくなる人参の秘訣は

まず、先日紹介した銀杏のこと。
「四角っぽい銀杏はいくつ見つかりましたか?」とクイズみたいに
紹介していました。実は賞品も用意していたのですが、
残念ながら応募がありませんでした。


さて、今回から冬野菜をシリーズ
まず人参です。


魔法の筆さんが”お姫様”と称する人参


寒くなるとその甘さが一層引き立ってきますね。


真夏には土壌の灼熱処理、さらにたい肥たっぷりで


病虫害対策の成果が生かされたようです。


葉がのびのびと育ち、葉が起き上がっているでしょう。


よく見ていただきたいことは、
葉柄が太くしかりしていること。
これだけしっかりしていると本体の人参はまず間違いなしでしょう。




まだまだ太っている途中ですが、


色鮮やかで、


その香りもいいです。



その色合いを柿と比べてみましょう。


柿の品種は富有柿で、この柿の色合いも最高です。


魔法の筆さんにもお伝えしています。

次回は白菜 灼熱処理の土壌で育った元気な姿をご紹介します。
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