田舎の一軒家/こだわり農家

自然の恵みを土づくりに 活かし、作物を元気に育て、自然の風味と素材の味を引き出すことは簡単なことではありません。
しかし、農薬や化学合成肥料などに頼らないことにごだわり、小さな農家だからこそできる昔ながらの農法を実戦しています。
 ブログでは田舎生活の安らぎや醍醐味を紹介しながら、農作物の生産便りをお伝えします。  

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思いのブログ記事

思い(ムラゴンブログ全体)
  • 薪ストーブの季節がやってきた

    秋が深まってきましたね。 昼間でも20度を下回っています。 いよいよ薪ストーブの出番です。 部屋というより、家の中全体がほんわか、ほんわか 石油ストーブはスポット暖房役です。 田舎の一軒家/こだわり農家では山芝の収集のあとには 薪ストーブの燃料つくりを始めようかな。 ムラゴンのみなさんも穏やかに過... 続きをみる

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  • 田舎の町にヨガを・・・NPO法人:リトル・サン

    岡山で障がい者にやさしいヨガを普及 それはN‘O法人リトル・サン 杉山 梢(こずえ)先生 今回はわが田舎町でもヨガ体験会が開催され、 講師の杉山 梢先生が活躍!!! 初めてヨガを体験する20数名の皆さんに 手取り、足取り 🔵こちらは腰痛予防をテーマとする一部、 🔵二部では足腰が弱い方や、足腰に... 続きをみる

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  • お神輿(みこし)

    村祭り こちらはお神輿(みこし)、 いつもなら前後8人が担いで エッサ、ホイッサと練り歩くのですが今年は無し でも、いつ見ても勇壮です。 ちょっと寂しいとはいえ、 昔ながらの秋祭りでした。 一方、 こちらの鬼面にガブっとかぶられっと 子どもは元気で賢くなると言い伝えられています。 私は昔ながらに、... 続きをみる

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  • 恒例のもみ殻焼き

    もみ殻を焼いたものを「燻炭」と呼ばれますね。 園芸家にとってとってもy句だちますね。 でも市街地では、モクモク出る煙は公害でしょう。 その点、田舎の一軒家/こだわり農家では遠慮なしです。 早朝から焼き始めたもみ殻焼き、消火の確認は深夜になります。 更に再発火の心配があるので3日間は放冷します。 あ... 続きをみる

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  • 山芝刈りから始まる🍇作り

    葡萄つくりにとって、 山芝は縁の下の力持ち これが山芝です。 ここの草丈は腰~肩の高さですから、 刈りやすいですね。 今年は干ばつだったり、長☂だったりと ドサクサした天候に振り回されました。 でも大粒で、皆さんからご好評をいただきました。 山芝に含まれる天然のカルシウムが葡萄の甘さに やっぱり土... 続きをみる

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  • さあ、結球か・・・白菜

    本葉が幾重にも重なってきました。 そして、ここ最近の朝夕の冷え込み」 この二つが結球開始のシグナルでしょう。 わずかに内側に向かい始めました。 今が結球始めです。 ここ数日の冷え込みで、緑色も深みを感じますね。 さあ、ここで魔法の筆さんの出番です。 いつもご訪問、ありがとうございます。

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  • 秋が来た。 クリ

    すっかり秋らしい気候になりました。 秋の色といえば栗、柿が思い浮かびます。 熟した栗が落下して、 イガイガの中から飛び出しています。 コロナ渦で閉じこもっていた皆さんも 秋風誘わて出かけたくなるでしょう。 きっと魔法の筆さんもその一人でしょう。 いつもご訪問、ありがとうございます。

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  • 今年も・・・今、蕎麦の🌸盛りです。

    田舎の一軒家/こだわり農家では秋の繁忙期です。 ブログの訪問をすっかりご無沙汰しています。 と言いながら季節の話題、 それは蕎麦の🌸 もちろん魔法の筆さんにもお伝えしていますよ。 蕎麦は暑い盛りに種まきし、 倒伏しないように株元に土寄せしますが、 これが重労働です。 ストローみたいな茎ですから ... 続きをみる

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  • 秋の、汗の風物詩‥稲はぜ

    田舎の一軒家/こだわり農家では、 いつもの年よりも遅い稲刈りの真っ盛りです。 バインダー(稲刈り機)だから歩く距離は一日で数キロ ヌートリアにやられ、そして今は雀さんと分け合っこ 穂先が軽いので稲はぜも落ち着かないですね。 汗びっしょりで 、ささやかながら収穫の喜び この光景、魔法の筆さんにもお伝... 続きをみる

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  • 彼岸花と稲穂

    雨が続き、さらに台風と続き、 すっかり稲刈りが遅れてしまいました。 気が付くと、 田んぼの畔には彼岸花が咲いています。 鮮やかですね。 思えば、 稲穂と彼岸花を同時に見るのはいつだったか記憶がありません。 彼岸花はお彼岸の時期に咲きますが、 さてなぜでしょう? 魔法の筆さんに尋ねてみましょう。 い... 続きをみる

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  • 思いついたら迷わず、献血

    コロナ渦で献血バスの運行が限られ、 施設への献血者の訪問が少なくなり、 こちらも緊急事態!! 大変だろうな~ 農作業が忙しいとはいえ、 こんな時だからこそ・・・エイっと 献血に行ってきました。 そして、 入場の際のこと 「両腕を左右水平に上げて、そしてこぶしを耳の横に付けるように肘を曲げる。 30... 続きをみる

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  • かつての名将・瀬戸ジャイアンツ

    秋本番にブドウがピッタリ!!!! 田舎の一軒家/こだわり農家では ご注文いただいた皆様に 9月23日(木曜日、秋分の日)と26日(日曜日)に お届けするよう準備しています。 そのメインの一つがこの瀬戸ジャイアンツ 近年では最高の出来具合かなと自画自賛しています。 さらに今回のセットでは、 甘さ、酸... 続きをみる

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  • 秋のおとずれ

    田舎の一軒家/こだわり農家では🍇岡山ふどうミックス(上旬)を 発送しています。 お買い求めいただき、ありがとうございました。 クイーン・ニーナは来年にはもっとたくさんお届けできるでしょう。 成熟期は長雨でしたが、 「大粒でジューシー」、「甘い」とメールをいただきほっとしています。 ありがとうござ... 続きをみる

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  • みのりの秋 稲穂

    毎年見る光景なのに 今年はいろいろな思いめぐる秋になりました。 苗つくりでは保温の温度が高すぎて苗箱数がのギリギリに、 やっと植えたかと思いきやアオサギにかき回され、 追い打ちをかけるようにヌートリアが育っている苗を食べる。 やがて、一番広い田んぼは、ほぼ全面が食べつくされました。 残った株からい... 続きをみる

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  • 元気な野菜つくりは、土づくりから

    梅雨明け後の猛暑、そして真夏の長雨、 その後また猛暑 エっ、これから秋の長雨? いったいどうなっているのでしょう。 農家は右往左往です。 今は安芸作の準備が急がれますが、 ちゃ~んと準備してますよ。 梅雨明けと同時に、 あの灼熱土壌処理です。 ビニールを取り除くと、 草が一本もなく、カラカラの表面... 続きをみる

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  • 山百合も、秋の実りを待っている

    田んぼの畔に、 鮮やかな山百合が咲きました。 数メートル離れて四か所に その眼下には間もなく実りを迎える稲穂たち まるで、 その実りを見守っているかのように・・・ また、その近くにノカンゾウも咲きました。 いつもの、魔法の筆さんの山百合はこちらから こちらはBASE、新たにメニューを追加しました。... 続きをみる

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  • 難関:秋キュウリの育苗

    ここ最近、キュウリのお値段が高くなっていませんか? ちょうど今頃は春先に植えたキュウリの 交代期に差しかかります。 ところが、 これから出回るはずのキュウリの育苗期は真夏です。 その育苗は一年を通じて最も難しいです。 ちょっとした油断で、茹でモヤシになります。 だから敷き藁だけでなく、青刈りした山... 続きをみる

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  • 初秋の気配 キキョウ

    暑さの峠は越えたのかな 朝夕はしのぎやすくなりました。 裏山のヒノキの木漏れ日を受けるあたりに キキョウの花が咲いています。 鮮やかな青紫色の🌸が ポツン、ポツンと 秋の訪れをを感じさせますね。 では、魔法の筆さんのキキョウはこちらから いつもお世話になり、ありがとうございます。

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  • さあ、出穂

    出穂始め 稲の一生のうちで最も負担の大きい時です。 全体を見回すと、葉の色があせたように見えます。 今年はヌートリアにやられた水たまりが痛々しいですが、 その分、しっかりとした穂を出してほしい。 そんな願いで見つめています。 極早生品種ですから、穂が出ただけ白い小さな花が次々と咲いていきます。 大... 続きをみる

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  • 大海原へ羽ばたけ!! ツバメの巣立ち

    朝日を受けてツバメが一斉に飛び立ちました。 今年二度目の巣立ちです。 毎年、お風呂場に巣を作りします。 ここが安心なのでしょう。 今回も練習飛行がなかったな~ 目を合わせることもほとんど・・・ ツバメの子たちも性格があるのかな? 庭先の電線に30羽くらい並ぶことも珍しくありません。 巣立った後はチ... 続きをみる

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  • この暑さを役立たせたい・・栽培土の灼熱処理

    前回の作物は何だったか、もうお判りでしょう。 コンニャクです。 小粒の梅くらいの芋(むかごと呼んでいます。)から3~4年かけて育てます。 では、 まさに灼熱のなかでの東京オリンピック アスリート一人一人の努力の積み上げは素晴らしいですね。  さて、園芸大好きさん この暑さを利用しませんか。 毎年こ... 続きをみる

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  • 落花生 開花からのドラマ

    ビールのおつまみに落花生 その名前は花が落ちて➡生きる? そのミステリーをたどってみました。 1 まず開花、黄色の大きな花が咲くのは一日限りの短命です。 2 翌日には花はしおれて、細いひものように・・・ 3 子房柄となって、やがて地中に潜ります。 4 この繰り返して、一本ずつ豆の元が地下部に潜り、... 続きをみる

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  • 夏を取り込む   キウイフルーツ

    真夏の太陽の日差しを待ち受けていたキウフルーツ 姿、形はもう一人前です。 その大きさは卵のMS玉くらい もっと大きいものもありますね。 こんなにたくさん実がついています。 でもこのままだと大きくならないでしょう。 だからこの半分くらいに間引こうかななと 大きく、甘くなあれ キウイもこの先の日差しを... 続きをみる

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  • もうこんなに大きく・・・銀杏

    イチョウの花はいつだっけ・・・ これから真夏をむかえる銀杏です。 もう梅干しくらいの大きさです。 見上げると、ぎっしりと銀杏の実が・・・・ 見事でしょう。 真夏の日差しを受けてどんどん充実してくるのでしょう。 実は・・・こんなにたくさんできても~ 魔法の筆さんにもおそそ分けしようかな いつもご訪問... 続きをみる

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  • ユウスゲ 梅雨明けに似合う山野草

    いよいよ梅雨明けですね。 お風呂に巣を作って、今年二度目となるツバメさんの巣作りも一息、 梅雨明け明けとあわせたかのように、間もなく巣立ちそうです。 残念ながら簡単には撮影させてくれません。 また庭先では先に巣立ったツバメが元気に飛び回っています。 もう親鳥と同じくらいの大きさに育っていますよ。 ... 続きをみる

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  • 💜久しぶりの400ml💜「これが命の源」と

    20年くらい昔のこと、 私のお願いで 採血した自分の血液に触れさせていただいた。 そのパックは重く、とっても暖かった。 もちろん献血の際には採血の様子が目に触れないようにされています。 その時、「これが命の源ですね。」と看護師さんが話されたと思います。 久しぶりの全血400mlで思い出したことです... 続きをみる

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  • どうすれば・・・ヌートリアの被害

    <はじめに>  田舎の”農”がどんどん後退する一方で、鳥獣被害は深刻になっています。 今回はショッキングな画像が含まれていますが、思い切って紹介させていただきました。 ご理解と、画像の転送や複写は厳に慎み願います。 今年の稲作は頭を抱えるばかり・ 🔵育苗箱の時には温度が高すぎて・・・ 🔵田植え... 続きをみる

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  • ジューン・フラッシュ 「今やらねばいつできる・・・・

    中国地方の梅雨入りは5月15日でした。 いつもの年よりも一カ月近く早い梅雨入りです。 ☂と高い気温で植物は一斉に生育しますが、 その育ち方は爆発的で、ジューンフラッシュそのものです。 中でもタケノコの生育スピードはすごいです。 ついこの前までタケノコだったのですが、 アッという間に若枝で密集 もう... 続きをみる

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  • 今のブドウの姿、個性的ですね

    今回のブドウの今シリーズ第三弾で魔法の筆さんが選んだのは オーロラブラックでした。 魔法の筆さん、 なぜピオーネ系を続けて選ばれたのですか? 今度は欧州系のブドウかなと思っていましたが・・・ そこで、まずはオーロラブラックです。 これは二週間前の、第一回目の粒間引き後の姿です。 なぜかというと、前... 続きをみる

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  • おなじみのピオーネ、そしてその改良品種はオーロラブラック

    岡山で最も生産量が多いのがこのピオーネ 大粒で黒色~赤紫色です。 皮が取れやすいので人気ですが、少し酸味が気になるかな。 ここ岡山県南部での(露地栽培)熟期は9月上~中旬です。 魔法の筆さんが選ばれたこのピオーネは こちからがご覧いただけます。 生産者としては大粒ブドウの中では比較的病害虫に強く、... 続きをみる

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  • ご存知ですか? クイーン・ニーナ

    平成23年に品種登録されたクイーンニーナ 赤色の大粒のブドウです。 今の姿を紹介します。 魔法の筆さんに我が家で作付けしているすべての品種から 「個性的」とまず選ばれたのかこのクイーン・ニーナです。 今、粒が太りつつある姿をご覧ください。 このブドウは安芸クイーンと共に赤色の高級品種です。 樹勢が... 続きをみる

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  • どんな色になるのかな? パプリカ

    一見、巨大きなピーマンが一つ 実はパプリカです。 今は緑色ですが、 成熟すると 黄色? 赤色? もしかして緑色のままかも さて、このパプリカ 皆さんはどんな色になると思われますか? 魔法の筆さんは、 ひょっとして予知しているかも? いつもご訪問、ありがとうございます。

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  • 今、食べごろのビワ

    小雪が舞う厳寒期に咲いたビワの🌸 袋や網に守られて、 今、食べごろになりました。 孫娘への贈り物になりうるかな。 おいしそうでしょう。 甘いだけでなく、わずかな酸味との調和がいいですね~ 画像だけながら、魔法の筆さんにもおすそ分けです。 このビワの木のこと、 半年前に混み入った枝をバッサリとカッ... 続きをみる

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  • 赤みを帯びて、いよいよ収穫・・・梅

    小枝の基部付近に、 ふっくらと膨らんだ梅の実 ちょっとかじってみたくなりませんか? そう思っているのは私だけでしょうか? 果実の数はたくさんとは言えないのですが、 コロっとした大粒に育ちました。 さて、今年二度目になりますが、 魔法の筆さんの登場です。 いつもご訪問、ありがとうございます。 収穫し... 続きをみる

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  • 柿の花って

    まず、つい先日のこと コメントの送信ボタンを押すと、 「最初からやり直してください」とのメッセージがあり、 繰り返しても送信できなかったのですが、 今は送信できるように復元されておりホッと安心しています。 さてさて、 いつの間にか柿の花が咲いていました。 もう咲き終わったのかな? どれが雄しべで、... 続きをみる

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  • 田舎の田園

    田植えから一週間 田舎の田んぼに朝日が注いでいます。 苗はようやく活着したようです。 のどかでしょう。 実は、実は、 苗がいつもよりも元気なさそうです。 今年は水鳥にかかき回されないようにと、 田植してすぐに釣り糸を張りました。 田植作業で歩き疲れてからの脅しはさすがにきつかったです。 でも、やっ... 続きをみる

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  • ブドウの🌸は、なんといってもこれが一番

    ブドウ開花の第一陣はこのベリーA 赤い果穂軸と、 小さな、はじける🌸。 今回は咲き始めの今を捉えました。 🌸 🌸 🌸 これからいろいろな種類の🌸が次々と咲いてきますが、 一番きれいなのはやっぱり赤みのベリーAですね。 では、こちらから魔法の筆さんのブドウの🌸をどうぞ。 いつもご訪問、あ... 続きをみる

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  • どっしり、これがキウイフルーツの🌸

    あまりにも早い梅雨入りで うまく受粉できるか心配なキウイフルーツ 雨の中とはいえ、満開です。 下の画像は開花直前の雌花です。 雄花はいつも以上にしっかり花粉を飛ばしているかも 下の画像は開花始めの雄花の様子です。 さて、ここで魔法の筆さんへのリンクですが、 今回は雌雄別々の🌸、さて・・・ いつも... 続きをみる

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  • 漂う柚子(ゆず)🌸の香り

    柚子の🌸です。 あたり一面に柚子の香りが漂っています。 白い小さな🌸ですが、 葉と🌸色のコントラストが鮮やかです。 香りがおとどけできないので、 搾りたての柚子を思い浮かべながらご覧ください。 さて、こちらは魔法の筆さんの柚子の🌸 白い🌸をどう描かれるでしょう。 こちらは田植のお話 先日... 続きをみる

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  • ブドウの種類、蕾の姿で見分けらるかな?

    今回ご紹介する画像はブドウの房の赤ちゃんみたいですが、 実は間もなく開花する蕾の集まりです。 その🌸は花火みたいにはじけるように咲きます。 種類はいろいろですが、 幼穂の形でその個性が大別できるのです。 🔵まず最初はピオーネ、安芸クイーン、オーロラブラックのグループです。 (四倍体・ピオーネ... 続きをみる

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  • さあ、船出・・・

    いざ、本番へ というのは稲の苗 「いざ ! 本田へ」ですね。 4月22日から保温しながらの催芽 そして一か月、 苗の様子を見ながら、 天候を見ながらのかん水や通風、被いの開閉と 手塩にかけて育てた稲の苗です。 そして今 本田へ旅立とうとしています。 こちらから魔法の筆さんへアクセスできます。 実物... 続きをみる

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  • 自然にやさしいブドウ作りを

    先日のこと、 このムラゴンの那田多さんからいただいたコメントには 自然い優しい農業の大切さと、 それを願う機運が少しづつ高まってきているとのことでした。 ご覧ください 今年も大量の山芝をブドウ畑に運びこめました。 先代から続く我が家の伝統です。 この一束の山芝は3~4坪分あります。 秋から冬にかけ... 続きをみる

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  • 薪ストーブでSDDGs

    家の中に暖炉 この薪ストーブを設置したのは7年前のこと ほんのりとした家全体の暖房をと、 また道路沿いの伐採により防火帯ができつつあります。 薪燃料は二年間乾燥させますから、 私の薪つくりは9年になります。 今年も生木重量で3~4トンくらいかな? やり遂げましたよ。 ☝両サイドの山が前年と2年前の... 続きをみる

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  • 結球のとき・・・キャベツ

    大事なものを幾重にも包み込むようなキャベツ、白菜、レタス・・ 今回はその結球のときをキャベツでご紹介します。 発芽からどんどん飼育し、 そしてあるとき、 双方から外葉が大きく背伸びし、 そして巻き付くように握手、 そしてその内側に、中方中から新しい葉が詰まってきます。 こうして結球していきますが、... 続きをみる

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  • もう立派な房が・・・ブドウの新梢

    ブドウの新梢がすくすく伸びてきました。 半透明の淡い緑色です。 その梢にはもう立派な房が見えます。 もう少し伸びてきてから枝を間引いて、 元気な枝を育てます。 ブドウの手入れはこれからが本番です。 ●先日の強風によるアクシデントとは、 この上に覆っているネットを固定している針金が5か所で切れて 被... 続きをみる

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  • 新緑に映える、雄大な藤の🌸

    5月 鮮やかな新緑の季節になりました。 昇り竜のような、木々に巻き付いて昇る自然の藤の🌸 その高さは5階建てビルくらいかな? この藤の葉に魔法の筆さんが初トライです。 いかがでしたか? 全体写真の右の端にほんのわずか見えるのは樹齢40年のヒノキです。 こうした藤の🌸の一団は、水田を取り囲むよう... 続きをみる

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  • なうかしい思い出のイタドリ

    薪ストーブの薪を積んでいる裏側に 毎年生えてくるイタドリ 数日のうちにタケのようにググっと伸びてきました。 このイタドリ、 子供の頃に皮をむいて食べていた思い出があります。 ポクンと折れるところより先、 中が空洞の竹のようです。 とっても酸っぱいですね~ そこでレしビを見て、 サッと湯通ししてから... 続きをみる

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  • スミレ🌸って、スミレ🌸ってブルーの・・・

    道端に 小さな、小さな 紫色の🌸が一輪だけ咲いていました。 田舎に住んでいるのに 自分でも信じられないくらい 何年もお目にかかっていないのです。 私の遠い記憶の中から きらりと光った一輪のスミレの🌸です。 もちろん魔法の筆さんにも いつもご訪問、ありがとうございます。

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  • 菜の🌸畑~に・・・、そして一気に新緑へ、またまた池江選手に感激

    まずは水泳の日本選手権大会 女子100メートルバタフライの決勝で、池江選手が57秒台 実は、私の50メートルのバラフライ(58歳当時)の記録とほぼ同じです。 そのエネルギー差は2倍でなく4倍です。 白血病を克服しながらのこの記録は見事です。感無量です。 さて、今日の本題は黄色の菜の🌸 本家は白菜... 続きをみる

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  • 一気にグイッと・・・ワラビ

    春はワラビ採りも楽しいですね。 今年はいつもより早く生え姫ました。 まるで、 「桜の花が散りかけたときに僕たちが生えるんだ」 と覚えているみたいです。 こちらは首をかがめていたワラビですが、 翌日の朝にはもうこんな姿に・・・・ 一気にグイっと 驚くばかりの変身ですね。 魔法の筆さんのワラビはこちら... 続きをみる

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  • 春の野原にタンポポ🌸と、庭先から延びる白いライン

    田んぼの畔や野原に咲くタンポポの🌸 ちょっと離れて、 こちらにには数輪 のどかですね~ 自然の贈りもの ゴロンと寝そべるとさわやかな風が・・・ 魔法の筆さんにも伝わっているでしょう。 さて、こちらは庭からの白いライン 手前の白は庭の雪柳、 真ん中のうっすらした白い樹木はイチョウ(小枝&新芽) 1... 続きをみる

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  • 春だ! 桜だ! 〇〇だ!

    さあ、みなさんの🔵🔵は何ですか? このところの陽気で桜が開花しました。 満開となると庭先からの眺めはとても華やかになり、 その足元にはワラビがぎっしり生えてきます。 お隣に植えた「陽光桜」はまだ蕾です。 大輪の晩生で、孫娘とともに健やかに育ってくれるでしょう。 さて魔法の筆さん、東京の桜の開花... 続きをみる

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  • 初めての遠出

    田舎からバスと列車を乗り継いで2時間30分 福山駅の二階ホームから見える福山城の一角です。 到着したのは献血ルーム 入り口で、また受付でも検温 朝一の予約は入場制限いっぱいでしたが、 明るいクリーム色で統一された室内全体に それぞれがうまく分散していますね~ 今日は若い献血者が多そう さすがに徹底... 続きをみる

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  • 竹の二八(にっぱち)って何?

    今では竹の利用はごく一部だけになりましたね。 こちらはマダケです。 野菜や果樹枝の支柱をはじめとして 農業にはかかせない資材の一つ 今の時期に切って、太さをそろえておくと便利ですね。 そこで、 「竹の二八」という昔からの言い伝えがでてきますが、 これは竹の生育期間が2月から8月までという意味です。... 続きをみる

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  • この寒さの中でも、結球に向かう白菜

    真冬の野菜シリーズの最終版は白菜です。 雪が舞う日々が続いていますが、 一歩づつ結球に向かっている白菜です。 たくさんの外葉に囲まれた中心部は しっかり守られています。 これを支える外葉は外側に大きく湾曲、 寒さに耐えながら、しっかり一歩づつ まるで牛歩のごとく結球に向かっています。 この姿、魔法... 続きをみる

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  • 身を守る甘味成分・・・ネギ

    寒くなるとますます甘くなるネギ その甘味とは、 たくさんの葉の基、茎のような部分にはたくさんの甘み成分が生み出され、 この働きにより凍結しにくくなります。 緑色の葉も、 外側の大きな葉は枯れても中心に近い葉はしっかりと 一方、こちらは玉ねぎ、 こちらも寒さに耐えながら、 春の訪れを待っています 夏... 続きをみる

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  • 寒さから身を守る大根

    庭先はアッという間に銀世界 そのわずか30分前に撮影した大根です。 寒さから身を守るように、 白い大根をしっかりと覆っています。 さらに寒くなると、まるでへばりつくように大根にくっ付きます。 この大根にも生きるためのすべがあるのですね。 さて、魔法の筆さんの大根はこちらから いつもご訪問、ありがと... 続きをみる

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  • ぽかぽか‥柚子風呂

    一面が銀世界の朝を迎えました。 こんな時には柚子皮ジャムでつくるホカホカの柚子湯がピッタリ さらに、おなじみの柚子風呂 冬至だけでなく、寒い時にはこれが一番 湯舟の中でポポか浮かんでいる柚子はゴムまりみたい また、こちらの薪ストーブも大活躍です。 部屋の中をほんのりと温めててくれます。 皆さんもゆ... 続きをみる

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  • 明けましておめでとうございます。

    元旦の朝はうっすらと雪化粧 朝日を浴びて 気持ちよさそう。 穏やかで良い年になりますように いつもご訪問、ありがとうございます。

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  • お餅つき、ぺったん・ぺったん・・・

    お餅つきは我が家の恒例行事 朝から夕方までぺったん、ぺったん 息子と相対の二人つきです。 さて、いくつついたのかな~ 豆餅と丸餅を合わせて10臼くらいかな? 私の兄弟と子&孫たち マスク掛けでのお餅つきは初めて とってもにぎやかな一日でした。 いつもご訪問、ありがとうございます。

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  • 新年への願いをこめて

    コロナ渦で大変だったこの一年、 来る年への願いを込めた門松 でっかいでしょう。 大みそかまでに飾り付けを仕上げます。 皆さまにも幸多い年になりますようにと。 いつもご訪問、ありがとうございます。

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  • ビワの🌸 こんなときに剪定

    ビワの🌸が咲き始めました。 群生している蕾の中から 一番手、二番手と しかし、 なぜこんなにたくさんの蕾なのだろう? 毎年同じ疑問・・・ 魔法の筆さんも蕾をひとつづつ描くのは大変でしょう。 また、 そのビワの大木は、たくさんの枝が密集しています。 開花している最中に剪定していいものだろうヵと 疑... 続きをみる

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  • 山芝への”こだわり” ブドウ作り

    ””こだわり農家!”の由縁はこの山芝 土づくりに欠かせないと、 先代から引き続いている山芝の収集は 通算で50年を超えます。 大半の農家はススキや稲わらを使っていますが、 我が家では広い山林や原野から山芝を収集します。 その地は、スキーの初心者~中級者向けのゲレンデ 今年もまもなく無事に収集作業を... 続きをみる

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  • 人気の柚子皮ジャム

    柚子皮ジャムは今季二回目 自作された方、うかく出来上がりましたか? 我が家では外皮を入れない柚子皮ジャムは人気上々です。 そのポイントは 今年は柚子のアク抜きに気を付けて、 焦らずに、二度茹でと蒸らし10分以上 ゆっくりと一晩冷水に浸して アクは黄色くなった水に溶け出て、 成果は上々 翌朝、二つに... 続きをみる

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  • 幹の直径は70センチ

    薪ストーブの燃料にと、 楢の大木を伐採 一節は40センチ、その重さは40キロ超。 素人同然の私に手に負える代物ではありません。 でも、ワイヤーを掛けたり切った枝を取り除いたりと 脇役も忙しいです。 山から運び出すのは一カ月がかりでしょう。 また、 樹木が切り倒されるとき いつもズシンと感じるものが... 続きをみる

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  • 二日がかりで・・ 黒大豆の脱穀

    豆類の収穫は専用の脱穀機と選粒機がありますが、 それは主産地のお話。 自家用の場合は手作業で脱穀します。 それは、それは大変な作業です。 ハゼ架けしてカラカラに乾いたら、 スコップの背中で鞘をたたけば黒大豆がポロリ それをかき集めるとこんな感じで、 出てきた、出てきた 大きな夾雑物は茎と葉と鞘ガラ... 続きをみる

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  • 山芝の収集と薪ストーブの燃料作り

    前回は蕎麦の脱穀&調整の便りでしたが、 いかがでしたか? 昔を思い浮かべられた方もいらしゃるでしょう。 さて、田舎の一軒家/こだわり農家ではこの蕎麦を使った手打ち蕎麦と柚子皮ジャム、 さらに干し柿の三点セットもまだ間に合います。 ただし、ブドウをご用命くださった方に限ります。 ご希望の方がいらっし... 続きをみる

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  • 続>蕎麦を”むしろ”で天日干し

    前回は蕎麦を脱穀して、 さらに唐箕(とうみ)を使って ゴミや充実していない粒の除去作業を紹介しました。 でも、大きな茎の切れ端は取り除くことができません。 そこで”ふるい”での揺動(ようどう)作戦です。 横に振りながら比重の軽いゴミを浮かせて取ろうと それからが最終仕上げの乾燥作業です。 昔ながら... 続きをみる

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  • 蕎麦の脱穀

    みなさん 今回の野菜シリーズはいかがでしたか? 一気に冬になりましたが、自然の恵みをいただきながら 穏やかなない日を迎えたいですね。 さて、今回は蕎麦の脱穀の巻 蕎麦と聞くと、 いよいよ年の瀬を感しますね。 真冬の寒さに震えるよりも、 にぎやかに蕎麦打ちしながらの団らん 参加できない方もブログで参... 続きをみる

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  • 巨大な馬鈴薯が・・・・

    冬野菜シリーズの最終は馬鈴薯です。 出島というコロッケに最適な品種です。 灼熱処理でスクスク育ったのですが、4株連続して巨大な物件が登場し、 驚いた~ 時々大きな馬鈴薯に出くわすのですが、 四連は初めてです。 その大きさは赤ちゃんの頭くらいで 両手の手のひらで余るくらい 健康に・・とはいえ、 大き... 続きをみる

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  • やぱりネギは冬が一番

    トロトロに煮たネギ 甘みが口の中に広がりますね~ 白ネギの炭火焼もまた格別です。 健康のためにも欠かせない野菜の一つです。 これが今年のネギです。 子供の手首くらい太いのですが、 白い部分はなんとも短いです。 白ネギは生育に従って少しずつ土寄せして や~と立派な白ネギになるのですが、 今年は手が回... 続きをみる

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  • さあ、柚子皮ジャム作り

    体を温め風邪予防、さらに血管を広げて血流改善 柚子は健康食品の代表選手みたいですね。 そこで今年も健康への思いを込めて 柚子皮ジャムを作りました。 外皮を入れないし柚子皮ジャムです。 こうすると真夏に冷た~いジュースが楽しめます。 さあ、作ってみましょう。 1.洗って、数時間水に浸したのちに、丸ご... 続きをみる

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  • ほうれん草、その力強さの源は

    今回はほうれん草の出番です。 栄養豊富で、年間を通じてお店にお目見えしていますが、 一番おいしいのは寒くなってから。 肉厚で、見かけはごつごつしているようでも さっと茹でるととっても柔らかく、自然の甘さを楽しめます。 今回はその根に注目してみましょう。 葉野菜の中では珍しく 力強い直根です。 この... 続きをみる

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  • 絹肌の大根

    秋冬野菜シリーズ(第3回目) は~い 大根です。 大きく太くなったので 土の中から押し出されてきました。 もちろんこちらも真夏の灼熱処理の土壌から 掘りたてのこの大根 土がついているのに、 ほらっ 真っ白で太い絹肌でしょう。 すりダイコンでいただきましたが、とっても甘いです。 さてこの甘さ、魔法の... 続きをみる

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  • 白菜 でっかい親葉に包まれて

    秋冬野菜シリーズその2 お鍋に欠かせない白菜 先月から結球を始めました。 デッカイ葉に包まれてまだまだ大きく育つかも。 こちらも真夏の灼熱処理の土壌で育ちました。 結球の初めは、両側の葉が握手し、 その後、中からどんどん出てくる葉が層になってきます。 そのドッキングの時はこちらです。 また、いつも... 続きをみる

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  • ますます太く、おいしくなる人参の秘訣は

    まず、先日紹介した銀杏のこと。 「四角っぽい銀杏はいくつ見つかりましたか?」とクイズみたいに 紹介していました。実は賞品も用意していたのですが、 残念ながら応募がありませんでした。 さて、今回から冬野菜をシリーズ まず人参です。 魔法の筆さんが”お姫様”と称する人参 寒くなるとその甘さが一層引き立... 続きをみる

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  • 体の芯までポッカ・ポカ 薪ストーブ

    いよいよ冬将軍の到来 薪ストーブの出番がやってきました。 ほんのりとした温かさ 体の芯から温めてくれます。 燃える🔥を見ながらのんびり~ 来月からはこの燃料づくりを始めます。 汗だくだくになりますが、 森に新しい日差しが差し込んでくるでしょう。 いつもご訪問、ありがとうございます。

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  • 今年も燻炭(もみ殻焼き)作り

    白い煙をモクモク 澄んだ秋空に白い煙が広がり、 そして消えていきます。 ツンと鼻を衝くので、 住宅から離れた田舎だからこそてきること。 この燻炭づくり、 煙モクモクの時よりも、 きちんと消火することに気をつけなければいけません。 しっかり水をかけておいたから大丈夫と、 と・・・・ ところが三日後に... 続きをみる

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  • 冬ブドウ:紫苑(しえん)

    当地のふるさと納税の返礼品の一つ、 冬ブドウです。 一口に冬ブドウといってもいくつかの種類があります。 今回ご紹介するのは 紫苑(しえん)。 瀬戸ジャイアンツやシャインマスカットと同じ欧州系の仲間です。 植え付けから3年目、 初めて数房が結果しました。 成熟するまでの期間が長いので糖度も高く、 赤... 続きをみる

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  • 灼熱処理の土で育つ野菜たち(その2)…大根と馬鈴薯

    朝夕の寒暖差が一気に大きくなってきました。 それを感じながらも、 野菜たちはすくすく育っています。 今回はダイコンと馬鈴薯の巻 まだ白い大根は見えていませんが、 扇を拡げた葉姿から しっかりとした足ができつつあることを感じます。 また、こちらは馬鈴薯。 育ち盛り当然ながら芋はまだまだ先のことですが... 続きをみる

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  • 久しぶりの50Mプールでドキリッと

    倉敷の屋内温水プールは年の暮れに水球全国大会が開催されます。 私が往年になってからスイミングを習ったところです。 ※プールは撮影できないので、玄関から50Mプールをパチリ ここに来るのは1年半ぶりでしょうか。 来るたびにワクワク 泳げるかな~ 25Mプールは30人くらいで、こちら50Mは数人 8コ... 続きをみる

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  • まるで雲海 蕎麦の🌸

    蕎麦の🌸が満開です。 秋の青空の元、 真っ白に広がる景色 まるで雲海のように見えませんか? や がて小さな蕎麦の実をつけててくれます。 刈り取り時期も、まだ少し🌸が残っているでしょう。 台風14号の風が気になります。 さて、魔法の筆さんの蕎麦の🌸の雲海 こちらからです。 いつもご訪問、ありが... 続きをみる

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  • 鮮やかな青 🌸ささげ🌸

    真っ青な青空 眼下には鮮やかな青色の🌸が咲いています。 ささげの🌸です。 青い蝶が羽を拡げようとしているみたいですね。 小さな鞘も見つかりますね。 さあ、 秋を見つけに出かけましょう。 こちらは魔法の筆さんから、秋の便りです。 いつもご訪問、ありがとうございます。 次回も秋の便りをお届けします。

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  • 昔ながらの天日干し・・でも、この雨に参った!

    猛暑が過ぎたかな~と思いきや 休む間もなく稲刈りシーズンがやってきました。 穂軸はまだ青みが残っていますが、 籾はすっかり色づいています。 先日の台風10号でしっかりもまれて、 今は連日の雨模様です。 さ、今年も天日干しでおいしいお米をと 気合が入って、 刈り始めたころは順調でしたが、 年代物のバ... 続きをみる

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  • 素朴な宝物、それは”南蛮キセル”

    稲刈りシーズンになるとお目見えしてくる 南蛮キセル ススキの株元にひっそりとはえてきました。 思えば8月下旬の猛暑の中での下草刈り、 期待している雨が降らない~ そして今日、 ポツンと一本、 あちらにも、 やがて、目の前に群生している光景。 よかった~ あの強壮なセイタカアワダチソウが押し寄せる中... 続きをみる

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  • 届きましたか~ 次のメインは瀬戸ジャイアンツ

    みなさん、ありがとうございます。 今季予定していた前半の発送は 二日がかり。 刻々と近づいてくる集配時刻をにらみ、忙しかったですが、 無事に届きましたか~ 箱のサイズが一番大きいので、 空きスペースには、 ちょっと早いニューベリーAをおまけしています。 後半は瀬戸ジャイアンツがメインです。 粒数を... 続きをみる

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  • もう、黄金色に  

    今年の稲作りは、 植え付けして間もなく、大きな鳥にかき回され、 幼穂ができかけたときには、ヌートリアにやられました。 そして今はイノシシを警戒していますが、 いつの間にか、稲穂はもうこんなに登熟し、 穂の重みで垂れ下がってきました。 やっと収穫なんだな・・・と安堵しています。 間もなく収穫。 今年... 続きをみる

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  • 真夏のキュウリ作り ※※ブドウのご注文受付け中

    真夏は冷た~いキュウリがおいしいですね。 でも作るのは簡単ではありません。 今年のこの暑さはキュウリにとっても厳しいです。 お昼の葉はぐったりしてます。 でも朝夕はこのとおり元気いっぱいい。 収穫の最盛期を迎えています。 その秘訣はこちらです。 三重に重ねた敷き藁ですが、 その中身は、 稲わらと山... 続きをみる

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  • ちょっと、遠慮しなさい・・・アナグマの洞窟

    この夏、暑いのはわかるけど、・・・ 実は先日のこと、 我が家のすぐそばにポッカリと洞穴が 掘り出した土は、 ふっくら~ アナグマの住処です。 棒を突っ込んでみると、 奥行きは2メートルを超えています。 ちょうど薪ストーブ側の窓から見える位置に 30メートル先くらいでしょう。 どうやら庭先のトウモロ... 続きをみる

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  • 秋はすぐそこに・・・鈴なりの銀杏

    みなさん、猛暑でお疲れでしょう。 でも、間もなく秋、 すぐ傍まで来ているでしょう。 ブドウのおいしい季節になります。 さて、こちらはイチョウの木 銀杏の実が今か今かと待っているようです。 間もなく色づくでしょう。 鈴なりです。 このままかじって・・・ なんてことgはダメ なぜか、4本の大木のうちの... 続きをみる

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  • ご注文の受付を始めました。 今回はオーロラブラックの巻

    コロッと球形に近いこのブドウ 紫黒色の大粒ブドウは オーロラブラック 岡山の代表的な一品です。 すでにおなじみのピオーネの改良品種で 酸味を抑えた、食べ応えのあるブドウです。 ご覧のように姿や形は出来上がって、 田舎の一軒家/こだわり農家から ミックスに組み込んでお届けします。 第一次の申し込み期... 続きをみる

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  • 大葉の陰にひっそりと 黒大豆の🌸

    豆類の🌸は小さくかわいいですね。 黒大豆もそうです。 大きな茎葉に守られいるかのように、 その🌸は周囲からほとんど見えません。 ところが、 かん水すると、 その茎葉は大きくうねり、 両翼を広げたように大きく広がり、 葉柄の付け根には 鮮やかな青い小さな🌸がお目見えします。 黒大豆の🌸は雨が... 続きをみる

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  • お供えにシキビ

    お盆がやってきました。 仏様が喜ばれる仏花、シキビ シキミと呼ぶのが一般的でしょうか。 独特の香りですね。 思えば4年前のこと、 私が挿し木で四苦八苦していたころ、 津山さんがはるか彼方から、そっと手を差し伸べてくださいました。 その山採りのシキビはこんなに生育しています。 その翌年も贈ってくださ... 続きをみる

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  • この暑さを利用して

    暑い夏 これを利用しようというのがこれ ❣ ※⇐2列は二重に被覆していました。 秋野菜の植え付けの準備なのですが、 牛糞、菜種かすに化学肥料と苦土石灰を加えて、 たっぷり水をやって、 透明ビニールで覆います。 ビニールを被い始めると、 水蒸気ですぐに真っ白になります。 その温度は70~80度になる... 続きをみる

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  • 今年もミックスをお届けします。…ブドウ

    色づき始めたこの品種は? なんて尋ねられても・・・ わかるはずないじゃん ブドウは一斉に熟すのでなく、 一粒一粒がバラバラなのが普通です。 この調子なら順調だね。 さてさて、これは一房のブドウのこと。 我が家では今年も 色々な品種の詰め合わせをお届けできればと計画中です。 ミックスはどこにもないと... 続きをみる

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  • さあ、旅立ち・・・ツバメ

    梅雨明けを待っていたかのようなツバメのひな 今年二度目の旅立ちを迎えようとしてます。 お風呂の電球の笠の上はもう狭くなりました。 朝・夕には身を乗り出して 親ツバメからの食べ物を待っています。 親ツバメからの視線はこんな感じかな? さて、この並ぶ順番なんてあるのでしょうか? 子豚の場合は生まれた直... 続きをみる

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  • まるでソフトボール球・・・ブルーベリー

    先日は真珠を思わせるブルーベリー、 今、熟期を迎えています。 ちょうど先日のこと、 二歳になる孫娘が来たので、 収穫体験をと・・・・ まあ・あ、 その指の小さいこと・・・ 小さなブルーベリーでも 孫娘の手にかかると まるでソフトボール球 掴んだものの、なかなか獲れない~ そこでおじいさん。 横に折... 続きをみる

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  • 難敵・ヌートリア

    水田は緑一色となりました。 稲は帯のような列となり、 その中では稲穂の赤ちゃんが育っているでしょう その場所はちょうど水際あたりです。 間もなく出穂気を迎えますが、 ここ数日前から異変が・・・ 水際の茎を何者かがかじって、 葉が散乱し、 2~3日後にはそこは単なる水たまりに・・・・ その面積は日に... 続きをみる

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  • 土用の🔵の日には‥‥スッポン鍋

    梅雨がまだ明けきらず、 ムシムシのこの頃ですが、 こんな時こそスタミナ料理にチャレンジです。 そこで土用の丑の日にウナギが食べれれなかった代わりに、 スッポン鍋 歯ごたえのあるゼラチン質の食感は独特です。 これぞスッポン 元気いっぱいになるかなと思いきや、 眠気に誘われ・・・・ いつもご訪問、あり... 続きをみる

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  • 桃尻ブドウ?

    気なるお天気、 ブドウの仕上がりがとっても気になります。 そこで、青色の瀬戸ジャイアンツの房を小さくしました。 ブドウの粒の一つ一つをよ~くご覧ください。 粒の尻の部分が桃の形をしているでしょう。 通称「桃太郎ブドウ」と呼ばれている由縁です。 皮がとっても薄いので、 上品な甘さで、皮ごと食べても皮... 続きをみる

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