ばれいしょを掘りました。 植え付け時は猛暑でしたから なかなか芽が出てきませんでした。 それでも、半分くらいはすくすく育ったのです。 今年はダメかな~と思っていたのですが、 色白の馬鈴薯がお目見えし、ほっとしました。 おいしそうでしょう。 一方、 茎葉も元気いっぱいで、 「まだまだ芋が大きくなるよ... 続きをみる
2024年11月のブログ記事
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薪ストーブを稼働して10年を経過しました。 部屋の中はほんのりとした暖かさが広がります。 今回は木造住宅に薪スト-ブを設置した際の、 防火についてご紹介します。 まず、モザイク模様の壁際をパチリ まずストーブから上に伸びる煙突はステンレス製の一重で、 ここからの放熱も大事です。 天井までの空間を1... 続きをみる
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もみ殻には木材と同じ成分です。 そのため生のままでは有機質資材として利用すると・・・・ 大切な野菜や🌸の成長が損なわれることがります。 分解しにくいことからです。 ところが、焼くことによって性質は一転します。 だから今年ももみ殻焼きをやっています。 ひと手間かけることで土壌改良資材に一転します。... 続きをみる
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来春の種まきの準備の第一歩、 種籾を保尊するのですが、 その前に未熟な籾を取り除いてやります。 そこで取り出したのがこの唐箕(とうみ) もう見かけることがなくなりましたね。 製造はおそらく大正時代か昭和初期でしょう。 手回しで風によって軽い籾を飛ばします。 天井の受け皿を取ると そうして仕上がった... 続きをみる
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庭先の皇帝ダリアです。 その高さは・・・ う~ん 3メートルを超えているような・・ 高いところから見下ろしているって、気持ちいいだろうね。 その背景、60メートル先では黄色く色づいた銀杏(イチョウ)が見えます。 果実(銀杏)は、 水に浸すこと、間もなく一週間 もう果肉取りができるかな。 いつもご訪... 続きをみる
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だんだん仕上がっていく干し柿 まだ水分が多いのですが、 甘さは十分 食べたくなるでしょう。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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皮むきから10日目、 秋の晴天に恵まれ順調に仕上がりつつある干し柿です。 すっかり色濃くなってきました。 でも、種子のあたりはなかなか水分が抜けないので、 手袋をはめて軽くもんでやります。 すると全体が柔らかくなります。 次第に干し柿らしくなってくるでしょう。 もう渋みはすっかり抜けて、とっても甘... 続きをみる
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銀杏の収穫時期になりました。 葉の中から見えるのは、 まるで梅干しみたいな銀杏です。 今年はたくさん実っています。 ちょっと小ぶりかな~ 収穫した銀杏は水につけておいて、 果肉が柔らかくなってから水洗いして種子だけにします。 これがおなじみの銀杏ですね。 問題は、果汁でかぶれ安いので気を付けましょ... 続きをみる
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すっきりしないt天気が続き、 まだ稲の脱穀もできていないのですよ。 その合間に干し柿を作りました。 雨が降り続くなかでの干し柿つくりでした。 そして晴天となった今朝、 干し柿は輝いていますね。 また、へたの取れた柿もハンガーを使って ほら では、魔法の筆さんにもお知らせです。 いつもご訪問いただき... 続きをみる
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9月末に種まきした玉ねぎの苗です。 カラカラ天気でしたからなかなか発芽しませんでした。 そこで二度目の種まきをしました。 難関を経て育ったといえるでしょう。 化成肥料を一握り混ぜた客土してからどんどん育っています。 20センチくらいになったら定植です。 収穫は8か月先のこと 野菜の中で最も長旅かな... 続きをみる