さあ、出穂
出穂始め
稲の一生のうちで最も負担の大きい時です。
全体を見回すと、葉の色があせたように見えます。
今年はヌートリアにやられた水たまりが痛々しいですが、
その分、しっかりとした穂を出してほしい。
そんな願いで見つめています。
極早生品種ですから、穂が出ただけ白い小さな花が次々と咲いていきます。
大雨でも休まず穂が伸びていきます。
でも、その時の穂の部分は黒っぽいのです。
この天気なら安心です。
さて、魔法の筆さんにとって
出穂始めのの時はおそらく初めてでしょう。
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