”人間を救えるのは、人間だけ” 献血
「人間を救えるのは、人間だけ」
この言葉は献血カードに記されていますが、
とっても大切なことですね。
またまたコロナ渦で医療がひっ迫していますね。
人の命の源の血液は献血で賄われていますが、
献血バスが運行できない、
施設でも限られたところだけ
となると当然ながら血液の供給不足となります。
病院のベッドの上で献血してくださる方を待っている。
そんな光景が脳裏に浮かんできます。
私は令和3年に400ml献血を2回、成分献血を7回と、
男性の年間1200mlという限度に近い鮮血をしてまいりましたが、
小さな力にすぎません。
献血できない方でも声かけ、あるいは同伴といったことが
大きな力なります。
献血だけのお話になりましたが、
今、医療スタップは自身や家族の生活を犠牲にしても
頑張ってくださっているでしょう。
私たちにできることは感染予防、自分自身の健康管理はもちろん、
さらに一歩進んで、献血にも協力しましょう。
献血すると検査結果の通知サービスがあります。
これは平成17年4月からオンラインサービスが開始されており、
以来、ずっとエクセルで記録していますが、
自分自身の健康チェックに役立ています。
いつもご訪問、ありがとうございます。
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