お茶摘み→お茶の加工工場へ
今日はまるで初夏。
早朝から家族三人でお茶摘みしました。
今年は雨天が多く、暖かかったので豊作でした。
お茶摘み後の茶畑です。
霧の発生する環境が美味しいお茶が生産できると言われています。
隣のため池が一役担ってくれているのでしょう。
また、この池には10年近く飼っていた緑亀が池フナなどと共に
元気に過ごしているはずです。私が小さい頃、よく水遊びしました。
さっそく加工工場へ持って行きました。
工場内では5~6人の方が忙しく作業されていました。
新茶の香りが立ち込めていて、思わず深呼吸したくなります。
生葉の切り込み口の向こうに蒸気が昇っています。蒸し機です。
蒸し機の隣には、練って、乾燥仕上げの機械が並んでいました。
ところで、どのくらいのお茶ができると思いますか?
30キログラムの生葉からできる緑茶の量は約5キログラムだそうです。
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