ふりかけサンド・お弁当の思い
みなさ~ん こんにちは
長い梅雨ですね。
当農園では雑草との戦いが続いています。
そんな折、ふと長男の学生時代のお弁当を思い出しました。
中学校卒業から5年間、ほとんど自炊生活でした。
一人で生活しているときのお弁当はこれ!!!
白ごはんの上にふりかけ サッサッ
また、ごはんを重ねて、ふりかけ サッサッ
その他のおかずは一切なし。
これぞ、「サンド・お弁当」
真ん中に赤い梅干しが入ったり、入らなかったり。
これが毎日のお弁当。
当時は学校近くにコンビニがなかった。
また、お小遣いもなかったはず。
限られた生活費の中で考えたんだろうな。
親の私としても、当時は家族が3戸に分散生活しているんだから
これでもギリギリ精一杯。
でも、育ちざかり。
文句も言いたかっただろうけど
そばには誰もいない。
そんな数年前の長男の生活を、いつしか
草取りしながら頭の中で想像していまいた。
そして、今
就職して、お弁当は祖母と母親が分担して作っている。
ちょっと見てみると、
あれッ やっぱりふりかけサンド弁当。
でも、今はきちんとおかずが二段重ねに。
長男がいつか言っていた言葉
「おばあちゃんの卵焼き、上手になった。」と。
このふりかけは2(層構造。 ゚д゚ )彡 ゚д゚ )彡
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。