猛暑のなか、献血で学ぶ
みなさん こんにちは
前回のブログで、「秋の気配が・・・」なんて書きましたが。
一歩外に出れば、昼間はとんでもない猛暑だ!!
8月8日に「献血感謝のつどい」へ参加のため、
岡山市へでかけたのです。
幸便にと、その前に献血に行きましたが、とにかく町は暑い。
そこで小さなショック。
献血ルームでのいつもの検査で、
どうやら赤血球不足(=血液が薄い)か?
体が少し夏バテしているのかな?
この検査結果がでたので、
血漿(けっしょう)成分献血をすることになりました。
そのあと午後の「献血感謝のつどい」へ
主催者は県と日本赤十字岡山支部、岡山県血液センターですが、
司会・進行は岡山芳泉高校生です。
200回以上の献血者、20年以上の協力団体の表彰などなど・・・
私の参加目的は記念講演です。
タイトルは「偏食すると白髪になる」
女性や70歳以上の男性は貧血が多い。
貧血って、白髪と同じように考えられるのだそうです。
講師はビタミンB12の摂取不足の場合が多いと指摘。
なるほど、
たまたま持参していた献血記録を見ると
ここ最近の赤血球数がギリギリ12.5ちょい。
赤血球が少なくなった代わりに、赤血球の大きさが大きくなっている。
人間の体はうまくできている。
だけど、10年前の検査結果では
そんなことはなかった。
赤血球数が基準値の12.5以下の場合は
400ml、血小板献血の対象にならないそうです。
そうだったのか
また、貧血は白髪という見に見える形で現れている
傾向があるということだ。
そういえば、最近レバー食べていない。
めざし、小魚の内蔵、海藻のノリ、青魚も良いようだ。
野菜やお茶に含まれる「葉酸」も体に良いとのことだ。
さっそく、豚レバーを買って家路に向かいました。
今回は私の独り言になりまいました。
食欲がなくなった時には特に、偏食しないようにすればいいんだな。
ご訪問、ありがとうございました。
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