断熱! 薪ストーブの稼働10年
薪ストーブを稼働して10年を経過しました。
部屋の中はほんのりとした暖かさが広がります。
今回は木造住宅に薪スト-ブを設置した際の、
防火についてご紹介します。
まず、モザイク模様の壁際をパチリ
まずストーブから上に伸びる煙突はステンレス製の一重で、
ここからの放熱も大事です。
天井までの空間を1メートル以上確保するため、
壁方向に曲がり、
壁際の煙突はステンレスの二重構造で、間には断熱摘材が組まれています。
そしていよいよ壁を通過するのですが、
その壁の内側は赤レンガ、その外側はコンクリートブロック、トタン外壁です。
二重煙突はコンクリートブックにボルトで縫い行けけられた鉄板で支えられています。
こうして煙突は屋外につながっていきます。
それにしても、
私が積み上げたレンガ積みですが、
ユニークな(?)モルタルのモザイク模様でしょう。
※後編に続く。
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。

このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。