銀杏から秋雨のしずく
みなさ~ん こんにちは
秋といえば紅葉
その中でもひときわ目につく黄色の樹木がイチョウです。
果実ができる樹とできない樹がありますが、
その果実が”銀杏”です。
茶碗蒸しの中にお目見えします。
今回はその現在の姿をご紹介します。
久しぶりに、魔法の筆さんのイラストとリンクしています。
雨の後で水滴が滴り落ちています。
葉を見ると、扇形がよくわかります。
果実の大きさは、大きな梅~ゴルフボールより一回り小さいくらいです。
完熟すると、もう少し赤みを帯びて落果してきます。
かじりつきたくなりそう。
でもダメです。
在来種や早生種は収穫期に入っていますが、大粒の中生・晩生は
もう少し先のこと。
収穫の後、果肉を取り除く作業が大変です。
果汁でかぶれないように気をつけましょう。
その後、洗って乾燥させます。
そして、これが出来上がりです。
さあ、イラストを拝見しましょう。
<お礼>
~9月までブドウの販売をさせていただきました。
いつも応援していただき、また多くのみなさんからブドウをお買い求めいただき、
美味しいとの声に感謝しております。これを励みとして、来年に向けて一歩づつ
歩みますので、これからも応援をお願い致します。ありがとうございました。
ご訪問、ありがとうございました。
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