そばの脱穀・奮闘記の前編(刈り取り)
みなさ~ん
いつもご訪問ありがとうございます。
今回は前編、ソバの脱穀作業のご紹介です。
8月末に種まきしたものの、カラカラ天気でした。
そこはスプリンクラーで難なくクリア。
9月には土寄せのタイミングが功を奏して
台風に持ちこたえたものの、雨・雨・雨と
花は咲くものの、実が実るかどうか心配でした。
この頃、ボログでも紹介しましたね。
そして、迎えた秋。
これまた心配なイノシシ対策。
これを乗り越えてやっと刈り取り期を迎えました。
実が落ちやすいので、手作業で刈っていきます。
折るように、ソロリと鎌を入れるのです。
そして、一週間以上蒸らします。
これで未熟な実を充実させることができます。
ソバの実はほんの僅かですが、なんとも本体が重たい。
生い茂った雑草を集めているみたい。
そして、実が充実したかどうかわからないまま、
天日干ししていよいよ脱穀作業へ
ここまで、除草剤など一切農薬を使用せず、
肥料も隅っこに少しだけ施しただけです。
さあ、問題はここから・・・
後編へ
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