田舎の一軒家/こだわり農家

自然の恵みを土づくりに 活かし、作物を元気に育て、自然の風味と素材の味を引き出すことは簡単なことではありません。
しかし、農薬や化学合成肥料などに頼らないことにごだわり、小さな農家だからこそできる昔ながらの農法を実戦しています。
 ブログでは田舎生活の安らぎや醍醐味を紹介しながら、農作物の生産便りをお伝えします。  

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薪の香りがプウゥン~・・っと

春の便りは花の香りや春一番。


西大寺の会陽(えよう):裸祭りがすぎると一気に春。


ロウバイや梅の花の香りが漂いますね。


こちらは薪の香り


まあ、田舎っぽいですね~


でも、この香り
なかなか良いです。
たくさんの槇の木を切ったり、割っったりすると
この香りがプウゥ~ンと漂います。


先のブログで、重さが二年後に半分くらいになると
書きましたが、
実際に計ってみると、


その結果は、やや・・


薪の場合は四分の三、
また、むくの木は二分の一でした。


並べてみると→が新しい薪(6キロ)
←が二年前の古い薪(4.5キロ)です。



→が少し小さい感じですが、大きさはほぼ同じ。


割ったばかりの薪は6キロ



これは今燃料に使用している、
二年前の薪で4.5キロ



さあ、大きな薪を気長に割っていこうかな。




いつもご訪問、ありがとうございます。