ブログで、”薪割り体験”
薪ストーブの活躍はもう少し、
この寒波がすぎるまでかな?
燃料の薪もたくさん準備できました。
もう少しです。
そこで今回は、
皆さんと一緒に、
大きな薪割りをやってみましょう。
直径が30センチくらいまでなら斧で割れるのですが、
50センチを越えてくると、簡単にはいきません。
じゃあ、どうするの?
鉄製のクサビを使います。
まず、切り口からひび割れがないか探します。
見つかった?
それが見つかったら、
そこにクサビをあてて、
大きな金槌、大槌と仮称しましょうか。
この大槌でガンガン・・・・
両手でしっかり握りしめて、
力いっぱい・・・
チョッと待った。
「そこダメよ!!」
「見物するなら、私の斜め後ろから」
さあ、始めましょう。
力をコメて、エイっと、
割れたか?
筋が走った。
くさびの左の小さいキズは斧の跡形です。
10回では無理、
そこで、新たに入った割れ目にもう一本のクサビを。
20回位打ち続けると、
そのひび割れは大きくなり、
大槌の音が鈍い音に・・・
変わっった瞬間。
割れた!!
ある時点で、
バリっと急に割れ目が大きくなり
一気に、真ッ2つに割れます。
次の一打で、グサッと
ここから先は斧の出番です。
★足元をしっかり踏ん張り、
★狙いを定め、
★脇を締めて
打つ、叩くのではなく、
★振り下ろす。
すると、パカっと・・・
割れると爽快です。
いかがでしたか?
割れた気分になれましたか?
幹の筋がスッキリ通っているものは良いのですが、
大きな節があると大変。
見てください。
なかなか割れない理由が解るでしょう。
ひび割れが見つからないときには、
チェンソーや斧で切れ目を作って、
そこにクサビを入れます。
いつもご訪問、ありがとうございます。
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