しっかり手がかかります
家庭で園芸を楽しまれるみなさん、
色々いじることって気持ちがいいですね。
今日はブドウの粒間引きのご紹介です。
「レモネードさん、見てくれてる?」
放置しておくと、
房はとんでもなく大きく、また長く
とんでもないことになるので、
ギュットと引き締めましょう。
ということで、花が咲く前から花穂を切りつめますね。
それだけではダメ。
粒が多すぎ。
「じゃあ、いくつにするの?」
と聞かれて、
さあ、困った。
種類によって様々だから、
粒と粒がくっつかないように
何回かに分けて間引いてやりましょう。
私もやってみました。
チョキとハサミで一粒づつカットします。
アッ
またやった。
「黙っとこう。」
(私のこと、)
まだ修行が足りません。
というのは日常茶飯事のこと。
細かい作業なのですが、
とても大切です。
ということで、今の姿は
こんな様子です。
こうなるとブドウらしいでしょう。
熟するのは、まだまだ先のこと。
よ~く見ると✿の跡が残っていますね。
一粒一粒ハサミで間引きましょう。
失敗して、ぽっかりと空洞が・・
園芸を楽しまれるみなさん、
これって共通ですね~
内心は、「できるだけ残したい。」
でも思い切りが大切ですね。
いつもご訪問、ありがとうございます。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。