きのこの季節
前回の竹内先生の思いは伝わったでしょうか。
岡山は点字ブロック発祥の地です。
昭和42年、世界で第一番、岡山市北区原尾島にできました。
竹内先生は「点字ブロックを守る会」の会長です。
講演のリンクも紹介しましたが、
心に響きますね。
竹内昌彦 講演 「私の歩んだ道 ~見えないから見えたもの~」平成27年7月10日
今日も遊説かな~と思うと
じっとしていられなくなり、募金してきました。
さて、
今回はきのこ。
雨が多いのできのこもよく育ちます。
先日のこと、
木の株かな?
母がみつけたジャンボ
これ、シイタケです。
お・お~・大きい
それから2日後のこと
宅配便が届きました。
差し出し人は
シキビの苗木を贈ってくれた
元上司の津山さんから。
なにかな~
と開封して、
アッと驚きました。
シロです。(※松茸のこと。)
その周りにはたくさんのアミタケです。
そうだ、
津山さんは
きのこ狩りができる赤松林の
再生に取り組んでいるんだ。
植樹面積は
小学校の運動場くらいになっているかも。
香りが最高。
美味しいです。
これは津山さんの長年の積み重ねの成果
だから、体に染みこんできます。
ありがとう。
※ここで一口メモ。
アミタケは赤松の植林から10年以内でも
生えてくる茶褐色のきのこで、
なめたけに似た味が楽しめます。
松林にはその他にも色々なきのこが生えるとのこと。
残念ながら、撮影をすっかり忘れていました。
と、言うより、
津山さんの生産ですから、もし撮影していても
多分掲載していなかったでしょう。
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