割れた❢❢❢
薪割りです。
アリャー・・・
割れたのは
こ・・
これ❢❢❢
斧の柄です。
樫の木の柄なのですが、
割れ方が気に入らない。
裂けるような割れ方。
見た目で立派でも、
熟していない樹木は弱いです。
最近の工具も良いものが少なくなりました。
町工場の職人さんの手による
気合のこもった工具がなくなりつつあります。
町工場の厳しさを感じますね。
ちなみに薪割には
クサビや大きな槌を使いますが
こんなに重いのですよ。
クサビは1.2キロ
槌は1.5キロ
斧、軽い方でも1.7キロ
その他、こねるために大型120センチのバール(釘抜き)
も使います。
さて、こちらは柱でおなじみのヒノキの薪。
火力が弱いのですが、焚付にと。
筋のっとたヒノキは簡単に割れるのに・・・・
株元80センチのムクノキはこれから。
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