ヒノキの”枝打ち”って?
こんにちは
桜の開花の知らせが届いていますが、
こちらはおまたせの白梅の満開✿です。
さて先日のこと、
シイタケの遮光に使った
ヒノキの枝のお話です。
樹木のすぐ傍での姿、
意外とお目にかからないですね。
今回は魔法の筆さんが
樹木のイラストに初挑戦してくださるとのこと。
楽しみです。
紹介するヒノキはご存知のように
柱に使用されますね。
お風呂でも見かけたことありませんか。
筋のとおた板や柱になるように、
下枝から切り落としていくのですが、
この枝、
中ほどから頂部の枝は
バンザイしているように大きく手を広げているみたいです。
一方、下部の太い枝はというと、
長く、ずっしりした葉を支えていて、
その重みで下に枯れていますね。
驚くほど重いですよ~
枝打ち作業の際には
この姿が目に入りますが、
まさに勇壮です。
ヒノキの枝は平べったくて、
こんな葉で、触ってもサラッとしていますね。
杉の樹木も姿は似ているのですが、
葉は小さなトゲみたいで、
触りかたによっては、痛く感じることがあります。
枝打ちしたあとはスッキリと明るくなりますよ。
また、
夏になるとヒノキ林からの
爽やかな涼しい風が心地よいです~
いつもご訪問、ありがとうございます。
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