⑧ アングルで2m、これに6mの鉄柱溶接 ・・
男子サッカー(23歳以下)でオリンピック出場権を獲得。
「勝って泣いたのはこれが初めて」の一言が清々しいですね。
ここまでの道のりが一気にこみ上げてきたのでしょう。
私にだってこんな時があえいました。
さて本題の煙突。
こ れには随分考えさせられましたが、
アングル はコンクリート基礎で固定し、
いよいよ煙突の横方向から
茎漏れを起こさないようにコーキングを
使用して接続します。
そして難関の垂直6mの煙突は、
足場として設置したアングルはびくともしません。
これに4mのハシゴを据え付けで作業開始。
煙突は1本が1m、これを連結して2mで3本。煙突の接続箇所の直径は
わずか。
空気漏れを起こしにくいように製作されていますので
地上で連結する場合でも、わずかなズレでもうまく接続できません。
長男が高所作業で、私が補助役です。ステンレス製煙突は軽量ですが、
高所作業となるとその重みはズシリ!
その煙突を金属ベルトで一本づつ固定していきます。
こうして完成できました。涙こそ流しませんが感激でした。
ところで、勘定は?
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