価値の無い人はいない
まだ記憶に新しい事件のこと
「障がい者は生きている価値はない」
そして次々と・・・・
これは先日の、人権セミナーでの話題でした。
この事件で私たちに問いかけたことは、
障がい者は本当に価値がないの?
ってことですね。
そうじゃあないでしょ。
もし肯定するのでしたら、
障がい者には人権がないってことじゃあないですか。
自分の意思をうまく伝えることのできない方も
いらっしゃるでしょうが、
必ず何かをもっている。
そう思いませんか。
先日の人権セミナーの講師である
ノートルダム聖心女学院の教授が力説。
私もそう思いました。
たとえ障害があってもその方に寄り添う
そんな暖かい心って大事ですね。
いつもご訪問、ありがとうございます。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。