⑪ 緊張の試運転、そして失敗も
さあ、いよいよ点火。扉を開けると、スーッと空気が吸いこまれる感じがします。
これがドラフトかなと一人ごと。薪と着火材をセット、マッチで点火・・・・
とびらを少ししだけ開けて徐々に燃え広がる。一定温度に達したら扉をロックする。
となるのが普通ですが、実は、
煙モクモクと部屋中に充満して、
火災報知機が作動したことが二度ありました。
第一回目は、着火材の選択誤りです。いろいろな種類がありますが、
樹脂をかためてスナック菓子のような固形のものと、木粉に樹脂を吸着
したものを購入していました。
なかなか着火しないので、次第と着火材を多く使用するようになり、
それでも消えたのです。
慌てていたので、扉を開けたのです。すると中から真っ白い煙が
アッという間に部屋中に・・・・
我が家のストーブには、木粉に樹脂を吸着させえた着火材が適しているようです。
第二回目は、煙突掃除をした時に煙突を封鎖しますが、
それに気が付かずに点火、当然ながら煙の逃げ道が無いですね。
それに気が付かず、モクモク・・・
そして現在、木粉着火材一片に枯竹を補助として着火。
ほとんどマッチ一本で点火しています。
点火直後、ドラフト作用で炎が吸い上げられています。
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