ブドウのせん定作業
昨年の秋、
美味しいブドウを実らせてくれた枝は、
まるでジャングルのように枝が混み合っています。
これを放っておくと、どうなるか?
それぞれの枝にたくさんの芽がありますから、
それが一斉に吹き出し、大変な密集にはり、
ぶどう園に入ることもままならぬようになります。
そのため骨格となる枝から、
元気な枝が成長するように、
必要最小限の芽だけ残して、残りの枝をカットします。
これが”せん定”という、毎年最初に行う作業です。
どうでしょう。スッキリしたでしょう。
自然の恵みを土づくりに 活かし、作物を元気に育て、自然の風味と素材の味を引き出すことは簡単なことではありません。
しかし、農薬や化学合成肥料などに頼らないことにごだわり、小さな農家だからこそできる昔ながらの農法を実戦しています。
ブログでは田舎生活の安らぎや醍醐味を紹介しながら、農作物の生産便りをお伝えします。
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昨年の秋、
美味しいブドウを実らせてくれた枝は、
まるでジャングルのように枝が混み合っています。
これを放っておくと、どうなるか?
それぞれの枝にたくさんの芽がありますから、
それが一斉に吹き出し、大変な密集にはり、
ぶどう園に入ることもままならぬようになります。
そのため骨格となる枝から、
元気な枝が成長するように、
必要最小限の芽だけ残して、残りの枝をカットします。
これが”せん定”という、毎年最初に行う作業です。
どうでしょう。スッキリしたでしょう。
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