”人間を救うのは、人間だ” 献血(後編)
この標語は私お献血カードの表面に書かれています。
毎日病床で患者さんが待っているのでしょう。
医療が高度化しても
血液を人工的に作ることはできません。
毎日たくさん必要なのに、
献血ルームがガラガラの時もあります。
移動献血車からの呼びかけの声が
だんだん大きくなっていくことも。
いつも元気いっぱいのブログを掲載される
ムラゴンの燕田銀蔵さんが、
自分の生き方は不器用だなんて言いながらも
「また、来週献血にいくよ。」とコメントくれた。
いいことですね。
私も最初のころは
たびたび献血に出向く義兄の背中を見ていました。
立派だなと思い、私もと。
また、息子が20歳になったときに一緒に行ったとき、
スタッフの皆さんの注目を浴びた。
初めて献血する息子はドキドキ、
実は私もなぜかドキドキだった。
またある時、壁に貼り付けられた手紙でドキリ❢
「あなたは今は献血できるけど、
明日は逆の立場になるかもしれないのですよ。」
そうなんだ~
200回の献血で費やした時間と経費は大きい。
でも、献血ができることは喜びなんだね。
献血カードには今まで表彰・金色だったのが、
表彰・顕彰に替わっています。
ここにも小さな命がある。
飛び立とうとして
お風呂場の洗面器の中に落っこちたツバメ。
窓の外には待ってくれている仲間がいるね。
「ほらっ、20羽以上だよ。」
がんばれよ。
いつもご訪問、ありがとうございます。
次回は津山さんからのプレゼント特集です。
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