我が子のように・・まぶしい緑の稲の苗
前回のクイズの答えは
ご存知の通り、アスパラガスでしたね。
あれからさらに4本生えてきましたよ。
さて今回は、
古来から大切に引き継げられている米作り
今は苗つくりの時期です。
直接本田に種まきする地域もありますが、
大半は苗つくりから始まります。
① 催芽器で30度に保ちながら芽出し
② 苗箱に種まきして、
3日かけて、加温しながら育苗
この時に使った大量のイタリアンライグラス(牧草)で、
この発酵熱で加温&保温しながら育苗すます。
③ さらに3日、モヤシ苗に生育たら一面に広げて、
まだまだ遮光
④ 緑化は、遮光のための黒マルチの取り除きから。
数日かけてゆっくりと
⑤ さらにブルーシートを取り除き、
だんだんとしっかりした苗に育てます。
まるで我が子のようでしょう。
苗半作といわれるように、
稲作のスタートは苗作りから始まります。
さて、魔法の筆さんには、初めて稲の苗を
お届けしました。
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