この暑さを役立たせたい・・栽培土の灼熱処理
前回の作物は何だったか、もうお判りでしょう。
コンニャクです。
小粒の梅くらいの芋(むかごと呼んでいます。)から3~4年かけて育てます。
では、
まさに灼熱のなかでの東京オリンピック
アスリート一人一人の努力の積み上げは素晴らしいですね。
さて、園芸大好きさん
この暑さを利用しませんか。
毎年この時期に紹介している土壌の灼熱処理です。
たい肥、苦土石灰、化学肥料をすきこんで畝立てして、
たっぷりかん水し、透明ビニールを張るだけ。
その畝は70度を超える高温&多湿となり、
一週間で雑草の発生を抑え、土壌線虫が抑えられるでしょう。
処理が終わったらたっぷりかん水し、
黒マルチに代えて植え付けです。
活き活きした作物の生育が楽しみですね。
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