田舎の一軒家/こだわり農家

自然の恵みを土づくりに 活かし、作物を元気に育て、自然の風味と素材の味を引き出すことは簡単なことではありません。
しかし、農薬や化学合成肥料などに頼らないことにごだわり、小さな農家だからこそできる昔ながらの農法を実戦しています。
 ブログでは田舎生活の安らぎや醍醐味を紹介しながら、農作物の生産便りをお伝えします。  

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ブドウの新梢は☂・☂・☂をさえぎり、すくすくと

  ブドウの新葉は薄く、半透明ですね。



だから病虫害を誘う☂をさえぎってやります。


すっきりしない天気が続いていますが、


ビニールトンネルの中ですくすく育っています。


今は出そろいつつあり、来月に入ると一気に伸びてくるでしょう。


さしずめ、新入生って感じですね。



さっそく魔法の筆さんにこの初々しさをお届です。



いつもご訪問いただき、ありがとうございます。

私は「献血バカ」

献血ルームに寄せられた便り、


その多くは輸血を受けられた方のご家族からの感謝の声で、


そこからはは熱いが伝わってきます。



助かった命から湧いてくる生きる希望や喜びの声に、



感激しました。


中には、関係者の努力にもかかわらず必要な血液が確保できなかったため、


無念の涙もありました。


  一方、献血者からは


「私も献血できた。これからも誰かを救えるように続けたい。」(20歳代・女性)


「献血できることは当たり前じゃあない。輸血を受けることのないように気を付けなくて


は。」(50歳代・男性)


などなど、感激した便りを全部紹介したい・・・


では、私はというと、


先輩からの勧めでドキドキしながら献血バスに乗ったのが20歳代のこと、


義兄のお手本を知って、密かに競争心が生まれたたのが30歳代のこと。


その後、長い不妊治療によって子宝を授かり、


自らも26年前の今日、
首の大手術を受けるなど医療のお世話になりっぱなし。



そうして気が付くと、


私の献血に対する気持ちは一変していました。


自分ができる恩返しを続けるんだ。


振り返ってみると、初めての献血から45年余り


息子から、


「お父さんは献血バカだ。」と言います。


私ももそう思う。



でも、今回紹介した便りを読むと、


熱くなりますね。



いつもご訪問いただき、ありがとうございます。

のどかな春の日、そこにタンポポの🌸

暖かい日が続いていますね。


野に出てみればもう緑一色


ゴロンと寝そべると、


その横にはtなンポポの🌸




のどかですね~



これも田舎ならではの醍醐味でしょうか?


魔法の筆さん、東京のタンポポは?



いつもご訪問いただき、ありがとうございます。