田舎の一軒家/こだわり農家の人気ブログ記事
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暖かい日が続いていますね。 野に出てみればもう緑一色 ゴロンと寝そべると、 その横にはtなンポポの🌸 のどかですね~ これも田舎ならではの醍醐味でしょうか? 魔法の筆さん、東京のタンポポは? いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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ブドウの新葉は薄く、半透明ですね。 だから病虫害を誘う☂をさえぎってやります。 すっきりしない天気が続いていますが、 ビニールトンネルの中ですくすく育っています。 今は出そろいつつあり、来月に入ると一気に伸びてくるでしょう。 さしずめ、新入生って感じですね。 さっそく魔法の筆さんにこの初々しさ... 続きをみる
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みなさんおなじみのシキビ シキミ(仏花)が正しいでしょうか。 生育がとってもゆっくりで、栽培は難しいんですよ~ このシキビを我が家でも安定的に生産できないものかと、 5年前から挿し木を試し、 その後の平成28年と29年には津山さんから 自生の苗木を贈っていただき、 5ヶ所に植えていたのです。 津山... 続きをみる
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籾がら焼き 焼くと焼かないの違いは大きいです。※クイズっぽく
前回はお茶の🌸でした。 難題のつもりだったのですが、 ゴンゴロさん、どんんぐりおじさんと早々と正解コメントいただきました。 ありがとうございました。 さて今回はもみ殻焼きのこと。 田舎の一軒家/こだわり農家たる由縁の一つです。 一度に焼くもみ殻は最大で3キロリットルくらいです。 焼きあがりの時の... 続きをみる
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いよいよ最終回のおおとりは オーロラブラックです。 この写真を見て、 「巨峰(きょほう)に似ているね」と言われるかな❔ 岡山では今から30年くらい前までは人気がありましたが、 現在では苗木の注文票からも姿を消しています。 確かに今の姿はよく似てます。 これがますます黒っぽく熟してきます。 また、大... 続きをみる
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自宅の勝手口から、わずか30メートル。 笹の高さは1.5メーメートルくらい。 こんなに近いとろにお住いだったとは・・・ そばには、ちゃんとトイレも。 そう、これが イノシシの巣です。 これは巣の底の部分です。 笹を座布団のように、渦巻きの形に。 巣の全体の写真。 直径は2メートルくらいで外から見え... 続きをみる
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ブドウ畑では、 雨除けのびにールトンネル、 そして足元にはたくさんの紫芝、稲わら ブドウの新芽を迎える準備ができました。 こんなかんじです。 さらに稲わらを追加して 一方では、 新芽がお目見えしていました。 これ、オーロラブラック出うsね。 これからだんだんと発芽してくるでしょう。 いつもご訪問い... 続きをみる
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道路沿いの急な崖のようなところの草を刈っていると、 鮮やかな紫色の小さな🌸を見つけました。 🌸の直径は1.5センチくらいで、 スミレによく似ています。 これはムラサキサギゴケかも・・・とアドバイスいただきました。 「苔(こけ)」とはイメージが違うのですが・・・・ ごrらんください。 いかがでし... 続きをみる
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田舎でも珍しくなった薪釜 今年初のタケノコのアク出しにと、 久しぶりの登場です。 さて、タケノコの掘り取り そのタイミングは夜明けと同時です。 そうしないと黒っぽく、硬くなります。 そして、直ちにアク抜きに入ります。 スーパーで販売されているタケノコが、 圧力釜で炊いてもゴリゴリするのはこのためで... 続きをみる
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ブドウの育成方法の一つとして芽接ぎ法があります。 元気に伸びている新梢に 一芽だけ接ぎます。 今回は剪定した時の枝を穂木にしています。 冷蔵庫から出てきた穂木、 周りが緑一色なので さぞ驚いているでしょう。 活着するかどうか・・・ 期待を込めてのトライです。 いつもご訪問、ありがとうございます。
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今では竹の利用はごく一部だけになりましたね。 こちらはマダケです。 野菜や果樹枝の支柱をはじめとして 農業にはかかせない資材の一つ 今の時期に切って、太さをそろえておくと便利ですね。 そこで、 「竹の二八」という昔からの言い伝えがでてきますが、 これは竹の生育期間が2月から8月までという意味です。... 続きをみる
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春の訪れで薪作りも大詰め 今回は最終回 株元の長径80センチのムクノキの薪割りです。 白っぽいのは、雪とノコクズ 使用する斧も、 鋭角で先の切れ味の鋭い斧と やや鈍角でスパッと割れる斧です。 左から斧、クサビ、槌 これだけ大きな幹となると、 通常のクサビで2つに割って、次は斧で・・・ なんてこと無... 続きをみる
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みなさ~ん こんにちは 秋雨前線のため、稲刈りができません。 今朝も5時に起きると、外は小雨。 明るくなるのを待って、雨カッパを着てキュウリの収穫。 ここ最近の日課です。 まだ薄暗い中、 葉っぱの後ろに隠れているキュウリを見つけては 一本づつハサミで切り取ります。 出荷の準備ができるとひと段落で... 続きをみる
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⑦ 次の目標 「日本赤十字水上安全法講習にチャレンジするぞ」
日本赤十字社の水上安全法(水難救助)と消防の水難救助法との違いは、 赤十字は自力で泳いで救助する、これに対して 消防法は、救助器具を活用して多くの人を救助する技術を養います。 チャレンジのきっかけは、水泳教室の先生がその指導員でもあることを知り、興味津々。 その時の私の泳力はというと、クロー... 続きをみる
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タケノコがお目見えするのは4月 と言ってもこれは地上に出てくる頃のお話 親竹の地下茎にはタケノコの赤ちゃんができつつあるでしょう。 地上に餌がなくなる今だからイノシシ対策が必要なのです。 こんな感じで電気柵を設置しました。 何しろ山の中のこと、 枯れた竹の枝が面倒です。 これを取り除けあとは電気柵... 続きをみる
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とっても甘い🍇、 シャインマスカットが人気ですね。 大粒品種の仲間としては小粒で細長いです。 そこで、消費者のみなさんへ一言、 でっかい房は見た目が良くても、 おいしい(糖度)とは言えません。 単純な話、小さい房のほうが糖度が高くなるはずでしょう。 そこで、シャインマスカットの生育の流れを振り返... 続きをみる
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木漏れ日を受ける道沿いに深紅、 いえ、真紅の🌸ツツジが咲いています。 一か月前のコバノミツバツツジは青紫色でしたね。 素朴なツツジですね。 魔法の筆さんのツツジはこちらから いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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やりましたよ~ 2年先の薪ストーブの燃料です。 あたりにプ~んといい香りが漂っています。 その香りをお届けできないのがx残念ですね。 楢(なら)の樹、 直径30~40センチが5本 その重量は? エ~と 2トンくらいかな~ これから3か月くらいは野干しし、 積み上げます。 いつもご訪問いただき、あり... 続きをみる
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今日は啓蟄(けいちつ)ですね。 冬眠していた虫たちがはい出てくるのですね。 実はね~ 「けいてつ」と思っていたんですよ。(笑) 確か漢字の中に、”虫”があったはずなのに~ ・・と変換、変換・・? それはさておき、 ブドウの樹皮の中にも虫が潜んでいるので、 荒皮をはぐ作業に取りかかります。 やがて新... 続きをみる
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朝、夕めっきり寒くなってきました。 薪ストーブの活躍季節です。 赤・赤と燃える🔥に気持ちもゆったり と言いながら、 田舎の一軒家/こだわり農家では山芝の収集で大忙しです。 毎年の、 いつもの秋がやってきました。 いつもご訪問、ありがとうございます。
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ようやく椿の🌸が咲き始めました。 なかなか咲かないなと思っていたら、 咲いた🌸の甘い蜜に 鳥さんが集まってきているようです。 今の時期、鳥さんたちも食べるものが少ないのでしょう。 私も蜜をいただいたことがありますが、 けっこう甘いです。 ところで、先日の柿の剪定のお話のこと。 剪定せずに放置し... 続きをみる
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今年もたくさんの山芝を収集できました。 ブドウの甘味のポイントは天然のカルシウム 山芝には豊富に含まれています。 「自然の恵みを」というこだわりです。 圃場に広げるとこのように 刈り取った面積はブドウ園の10倍以上。 さらに周囲にはカヤや稲わらを搬入しますが、 その前にビニールトンネル掛けに取り掛... 続きをみる
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気が付くと、私は初老 「400ml献血がとっても不足している」 日本赤十字ラブラッドからの報せに、 そんな私でも役に立てばとおもっているものの、 ここ最近は濃度が今一歩で成分献血ばかりでした。 あと少しなんだけどな~と思いつつ、 いつものように献血に行ってきました。 すると、 見事に基準をクリアー... 続きをみる
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やtっと積み上げが終わりました。 思ったよりこ小んまりしていますね。 一片の割が大きいからかな。 毎度のことなれど、やれやれです。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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安芸クイーンは巨峰から改良された大粒の赤色ブドウです。 すっかり熟してきており、ほのかな香りが漂ってきます。 ブドウの三味では、 甘く、また独特の渋み、わずかな酸味の調和に、 熱烈なファンが・・・ 全国的には岡山をはじめ、三重県、山形県とつづきますが、 生産量は少ない高級品種です。 三重県では伊賀... 続きをみる
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オーロラブラックは岡山のオリジナルブドウです。 我が家からお届けする「9月上旬s三品種ミックス」に入ります。 スモモをおもわせるような大粒で、しっかりした食べ応えをお楽しみです。 いよいよ収穫がまじかに色づいてききました。 ※8月14日撮影 大粒でくるっとした球形の粒 歯切れのよい果肉。 もちろん... 続きをみる
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ブドウが一斉に発芽し、 新梢が延び始める時期を迎えました。 ごrらんください。 もうブドウの赤ちゃんが見えるでしょう。 魔法の筆さんへはこちらからどうぞ いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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今年の薪割も大づめになりました。 いよいよ難関 それは株元や、大きな枝分かれの部分です。 振り下ろす斧が弾き飛ばされるのです。 そこで、 チェンソーで切れ目を入れ、そこに楔(くさび)を打ち込みます。 割れた瞬間です。 樹木の筋が絡んで、悪戦苦闘を物語っているでしょう。 こうして、今年の薪割は大詰め... 続きをみる
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5月の空に、 元気よくブドウの新梢が伸びてきました。 その梢には立派な🌸芽が まだ透きとおった新葉も元気です。 主枝をしっかり固定し、足元にはたっぷり敷き芝 おやっ、 足元にはもうヒルガオが生えてきました。 この新梢はこれから一気に伸びてくるでしょう。 まず、多すぎる梢をカット、それから横方向へ... 続きをみる
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何度も、何度も失敗しながらも 少しづつ増やしているシキビ(仏花) 真夏に早朝の水やりを忘れたとき、 ハッとすることがあります。 このシキビの挿し木、 簡単は発根してくれません。 でも昨年挿し木したシキビが、やっとここまで 上の画像は二年前にイノシシに掘り返された数本の挿し木苗と混植 下は、昨年挿し... 続きをみる
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ブドウの主枝を誘引していると、 ポタリっと冷たい雫が・・・ その雫の元を田沿ってみると・・・ 剪定した切り口からです。 発芽に向かって、どんどん樹液を送っているのです。 ブドウの芽もふっくら膨らんできました。 白い毛が吹いているように見えるでしょう。 また、ツクシも間もなくお目見えしそうです。 毎... 続きをみる
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桃太郎ブドウとの異名をもつ 瀬戸ジャイアンツです。 ご存知の方が増してきました。 姿は緑色の大粒ブドウですが、 ”皮ごと食べられる”ブドウとして有名ですね。 実は生産者泣かせでもあります。 果皮がたいへん薄いので、 病気に弱いし、 ちょっとハサミが触れただけで傷ができるのです。 食べてみると、 ... 続きをみる
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暖かくなりました~ 庭先の一角に、 ”つくし”さんがお目見えしました。 たくさん生えてきました。 なんでコンナところに? おそらく、山芝と一緒に来たんだね。 土の中から出てきたばかりのときは、 頭の先が黒いの? いいえ、じつは霜にやられたのです。」 「あ~、そういえば・・・ お彼岸に関東・甲信... 続きをみる
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みなさ~ん おはようございます。 といっても、まだ夜明け前のAM4:00。 まず薪ストーブを点火。 ひょこっと目が冷めたのは、長女の忘年会の話。 「会場に太鼓があったので、叩かせてもらった。」 あ~ 懐かしな・・・と それなら残っているはずだ・・・と ソレが コレッ” !!! 倉敷の”新田太鼓”... 続きをみる
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今、桜が満開です。 桜並木の通りをのんびりと散策 いいですね~ この桜並木は河川沿いに約2キロ 青空だともっともっと映えるよ~ いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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綻びはいつかな~ そう思いながら、 草取り、山芝を敷き詰めて、 そして今回はビニールを張りました。 ビニール張りはそよ風でもバサバサと・・・ 思った以上に大変なのですよ。 黒ビニール紐で抑えて、さらにその間をホッチキス止めます。 ブドウ園らしくなったでしょう。 このビニール張りの第一の目的は病気... 続きをみる
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桜の開花が待ちどおしいですね。 そんな中で 一足先に椿が開花しました。 真っ赤な🌸 どっしりしていますね。 さっそく魔法の筆さんにお報せしましたよ。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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頭をゴツン その物音に監視員さんがそばに寄ってきて・・・ こうして始まった私の、今年のスイミングです。 初老の御爺さんんが貨物電車のように勢いよく泳げるはずないのですが、 でも何とか練習体制に入ったのですよ~ クロールでは、一センチでも先に伸ばすように、 腹筋で体のラインをしっかり保つようにと自分... 続きをみる
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春は花の季節 色とりどりの花が咲きますが、 まだ寒さが続いている中で庭先にきらりと光る一輪。 水仙です。 素朴な🌸ですね。 近くに咲いている小さな紫色の花は何だろう? 魔法の筆さんとのコラボは600回を超えたようですが、 今まで何度お届けしたでしょう。 さて、今年は・・・・ いつもご訪問いただき... 続きをみる
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孫娘にブログを通じて届けばと、 今年もおひな様を飾っています。 帰省するとなればいいな~ お内裏様もそう思っているかもね。 でもおひな様を見ていると癒されますね。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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前回にシイタケを紹介しましたが、 こちらのシキビ(しきみ)もすくすく育っています。 天に向かう肉厚の大きな葉、 蕾をたたえている樹も また、下の画像のシキビの新葉は赤みを帯びていますね。 葉の大きさも厚みも樹によって違うので、 自生しているシキビって個性的ですね。 お彼岸にはお墓参りされる方も多い... 続きをみる
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ここ最近の天気予報では、 「いつもの年より冷え込みが・・・・」tって とはいうものの、まだまだ寒いですね。 薪ストーブ君も毎日働いてくれてますので、 久しぶりに登場です。 点火の際にはいきなり薪でなく、 扉を少しだけあけて、 枯れた竹に着火材で点火し、 それから一気にというながれですが、 これは点... 続きをみる
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今、蕎麦を燃やして作った「蕎麦アク」を使った 純・天然の手作りコンニャクを作っています。 いつものこととはいえ、 さあ、コンニャクつくりを始めようとしたとき、 気を付けないといけないkとがあります。 コンニャク芋って、ゴツゴツしたこの芋、 魔法の筆さんも水彩画で参加ですよ・・ 問題は、生芋に直接触... 続きをみる
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どこかの病院でじっと待っている患者さん そこに届けられる血液のスタートがこのコード番号です。 許可をいただいて撮影しました 採血されたのち白血球を取り除くなどの措置を経て、 「血液製剤」として届けられます。 ここで耳よりの話ですが、 私は高血圧症の主治医に、 献血結果を参考資料として見てもらってい... 続きをみる
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しっかりこねた蕎麦の生地 1~2時間休ませて、 もう一度こねます。 それから、いよいよ麺板で拡げていきます。 打ち粉を加えながら麺棒で延すのですが、 面白いように、ドンドン拡がっていく これも楽しみの一つです。 その後、二つ折り、 さらに二つ折り、 それからガイド板を添えて トン、トン、トンとリズ... 続きをみる
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年末恒例の餅つき 総勢9名のにぎやかな一日でした。 そこで活躍するのがこれ!! 石臼です。 私が初めて杵を使って餅つきしたのは中学生のころですから、 50年を超えるお付き合いです。 重さは60キロを超えるので、 テコや長い台木を使い、転がして運びます。 お餅つきの最初は餅つき機、 途中から石臼にバ... 続きをみる
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コンヤクの生芋から作る手作りコンヤク、 その凝固剤は コンニャクソーダ(炭酸ナトリウム)もしくは消石灰(炭酸カルシウム)です。 最終工程で水煮してその成分を除去するのですが、 わずかながら抜け切らないえぐみが残ります。 じゃあ、そば殻から天然の凝固剤を作ろう。 わずか十円玉数個(生芋一キロ当たり)... 続きをみる
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ここ岡山では大粒ブドウが主流です。 その中で、根強い人気のべりーA 黒色というより、紫黒色でしょう。 完熟した今の糖度は18度、 当地のべりーAは西日本で最高の品質と言われてきました。 中粒で、10月に入ると甘味、渋み、そしてわずかな酸味の調和が 絶妙です。 作付面積はわずかとなっていますが、 巨... 続きをみる
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喘息(ぜんそく)をひきおこすこの外来のセイタカアワダリソウ 荒地で鮮やかな黄色の🌸が咲き誇ろうとしています。 根からほかの植物の生育を抑える物質を出すので、 放置するとあっという間に広がります。 種子は風で運ばれる、いわゆる風媒花ですから、 見かけたら開花前に🌸を切り取る、 又は株元から刈り取... 続きをみる
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お盆ですね。 仏様が最も喜ばれるといわれる花 そう、シキビ(シキミ)です。 あたりには朝霧が漂っています。 肉厚の、小判型の葉が輝いていますね。 15日の魔法の筆さんへのアクセスはこちらからどうぞ。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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キュウリが発芽しました。 猛暑の中の育苗はとてもむずかしいのです。 敷き藁と日よけは欠かせません。 また、水やりもタイミングがずれると、 あっという間に「ゆでもやし」になります。 「キュウリ君、よく頑張ったね」 まだまだゆdなんできないのですが、 順調に生育すれば9月半ばに第一号ができるでしょう。... 続きをみる
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黄色の蝶のような🌸が咲きました。 🌸が咲き終わると、 ヒョロっと、 帯のように延び、 いえ、ヒモのよな茎が地表に向かって延びていきます。 やがて、その先に落花生が生まれます。 神秘的ですね。 そんなドラマを魔法の筆さんが描いてくださるでしょう。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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ツバメが巣立ちました。 巣だったばかりのツバメは尾が短く、かわいいですね~ その前の晩のこと、 お風呂に入っていると、 頭の上のほうから チッ、チッとツバメの鳴き声 いつもよりにぎやかでした。 そして翌朝のこと、 庭先の電線の上の仲良く並んで、 尾が長いのが親鳥でしょう。 見ていると、親鳥が餌を運... 続きをみる
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いかがですか。 ブドウらしくなってきたでしょう。 ごらんのアイコンも同じ品種で、 シャインマスカットです。 細長い粒がふっくらしてきました。 大粒ブドウの仲間のなかでは小粒ですが、 糖度が高く、酸味を感じないので人気がありますね。 そこで我が家も増やしているのですが、 なにしろ成木まで4~5年がか... 続きをみる
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稲の苗が田んぼを埋め尽くしました。 代かきした田んぼに、まるで線を引いたように 農家がほっとするひと時、 「代満て」です。 実はね~ 今年の田植えは息子がやってくれました。 私だったらグニャグニャだったり、重なったり・・・・ ほっとしたのもつかの間、 翌日からの大雨で試練が訪れました。 まだ活着し... 続きをみる
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ぎっしり生えそろった稲の苗です。 今年は密植にしたとはいえ、 こうして観と肩を寄せ合い、 「早く広いところへ~」と 叫んでいるようですね。 さあ、いよいよ田植えです。 さて、魔法の筆さんへのアクセスはこちらから あまりにもたくさんの本数ですからね~ gいつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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桜が満開 新たにスタートするみなさんの門出を祝ってくれていますね。 もちろん、こちらも いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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岡山駅前に到着した路面電車 真っ赤な笑顔ですね。 一方、反対側は青&黄色 子どもたちに人気のトーマス機関車ですね。 さて、 私の行き先は、いつもの献血ルーム 私にとって初めての献血は22歳 ドキッ、ドキッでした。 きっと この春に進学や就職するみなさんと同じ気持ちだったでしょう。 あれから40数年... 続きをみる
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3月といえば、おひな祭りですね。 このおひな様は当地の駅に飾られているですが、 心あたたまる一コマですね。 子供たちのすこやかな成長を願いましょう。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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薪ストーブの薪つくり 寒い時期とはいえ、 心地よい汗をかきました。 山積みの薪 どんぐりの樹ですが、木肌もなかなかのものでしょう。 香りもとってもいいんですよ~ 一切の重さは1~3キロくらいです。 この薪って、 二年後に温かさを届けてくれます。 しっかり乾燥させると、燃える炎が半透明に 完全燃焼に... 続きをみる
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時々とはいえ、 春を感じるようになってきましたね。 ひな祭りもまもなくです。 白梅の🌸、朝陽が射し込むタイミングでパチリ!! 離れて暮らしている孫娘、 すくすく育ちますように。 二年先には七段飾りにするからね。 今、ひな壇を作っているよ。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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あと何回献血できるかな~ そう思いながら献血に行ってきました。 11月に400だったから、今回は成分献血です。 なんと、こんなにお土産をいただきました。 ・カレーメシ ・チョコレート ・ミッキーマウスのタオル ・折りたたみエコバック 予約、ポイント、成分献血、バレンタイン特集ということですが、 ... 続きをみる
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恩師の津山さんから7年前に贈っていただいたシキビ 仏様が最も喜ばれるといわれますが、 その成長はとてもゆっくりです。 中でも冬季の手入れは大事です。 施肥、草取り、敷き藁 手入れが終わったシキビの葉が、 とても輝いてみえます。 元気に育てよ!! さっそく魔法の筆さんんもお伝えしていますよ。 いつも... 続きをみる
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一緒に遊びたな・・・ そんな気分にさせるわら倉。 稲わらを積んでいる一角にダンボール箱を一つ、 その中にコンニャク芋を保存しています。 思えば子供のころ たくさん積み込んだワラの中で遊んでいました。 「コラッ、ワラを崩すなよ。」と叱られながらも 楽しかった納屋の二階が懐かしいです。 そんな思い、魔... 続きをみる
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みなさん 明けまして おめでとうございまうs。 赤い練炭火鉢を持ち出して 新しい年の神様さ~ん こちらだよ~ と 暮れに誕生した孫娘、 今年5歳になる孫娘 この竹と同じくらいの背丈かな? いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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虫食いの穴だらけです。 いつもなら防虫ネットで覆っているのですが、・・・ 防除もまったくやっていないのです。 まるで網のような葉もありまキャベツですが最も虫が好むのかな。 キャベツって、なんて虫が大好きなんだろう? それでも丸いキャベツの球ができました。 新しい葉が中から、中から育っているからでし... 続きをみる
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一気に寒さがやってきました。 そんな寒さを肌で感じているのは 私たちだけではありません。 白菜もその一つかな? なかなか結球しなかったのですが、 この寒波で一機に結球しそうですね。 さて、まるで🌸のような白菜はこちらから ➡魔法の筆さんへ いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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皆さんお馴染みのコンニャクですが、 コンニャクの生芋から作る手作りコンヤクと、一般に販売されているコンニヤクの 二種類ありますが、その味も口あたりもずいぶん違いますね。 その違いは、 コンニャクの生芋から作る手作りコンニャクの凝固剤は炭酸ナトリウム(コンニャクソーダ)で、芋のでんぷんが含まれていま... 続きをみる
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約一か月のハゼ架けで 未熟な蕎麦の実が熟しましたので脱穀し、 天日干しの後は夾雑物(ゴミのこと)を取り除く作業、 つまり唐箕(とうみ)選です。 風でゴミを飛ばすのですが、 古来の道具はこの”箕(み)”です。 脱穀した蕎麦 何度か上方に跳ね上げさせつと、ゴミが分かれます。 背後から風を受けていると、... 続きをみる
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唐箕(とうみ)っていう木製の農機具です。 高さは140センチくらいで、手回しで風を起こし、 その風力で稲や蕎麦など脱穀した後に夾雑物を取り除きます。 今回は来春に種まきする稲の種子の選別の光景です。 そして、来月には蕎麦の脱穀しますが、 その後の未熟粒や夾雑物の除去に活躍します。 懐かしいでしょう... 続きをみる
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柚子湯、ゆず風呂、柚子ジャム、 またお菓子や柚子ポンなどお料理にとさまざま 寒い季節に、体の芯からぽっぱぽか ここ岡山では6月の降雨が少なかったせいか 収穫量は今一歩 でも、ずっしりと重いので 果汁はたっぷりかな・・・ 柚子色は秋の光景にピッタリです。 魔法の筆さんからも「いい色ですね。」と いつ... 続きをみる
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傘の直径は25~30センチ オー~ ジャンボ❣ !❣!❣ ジャンボなシイタケがお目見えしました。 最も小さいシイタケの直径は12センチ これでも大きいのですが・・・ 親元のほだ木は 直径が70センチ 二年前のあの80キロのお友達ですよ。 びくともしない巨木です。 このビッグなシイタケ、 さてお味... 続きをみる
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もみ殻は稲作のできるいわば廃棄物 田や畑にすきこんでもなかなかたい肥化しにくい厄介者です。 敷き詰めると雑草の生育を抑えてくれるのですが、 野菜などの植えものの生育も抑えるので要注意 ところが、焼くことで性質は一変します。 保水性、通気性はもとより、病気や虫害の予防にも役立ちます。 ここにも美味し... 続きをみる
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毎年の秋の一コマ 山芝が落葉する前に刈取リ、 春先にブドウ畑に敷き詰めます。 敷いた直後は歩けないくらい大量に その芝には豊富なカルシウムが含まれています。 そう、 我が家の葡萄の甘さの源になります。 先代から50年以上続けています。 そして、この秋もほぼ必要量を刈りました。 春先までに収集➡結束... 続きをみる
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おでんなどでおなじみのコンニャク と言っても・・・ 昔ながらの田舎コンニャクは姿をひそめています。 さびしいことですが、田舎の味は消えつつあるのですね。 だったら自分で作ってと・・・ 譲っていただいた種芋は1年芋、2年芋といろいろ 基本的には種芋から3~4年で収穫できます。 これが最大の4年芋です... 続きをみる
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満開の蕎麦の花 まるで雲海でしょう。 でも喜んでい折られない。 電気柵のすきまからイノシシが侵入 早く手だてをしないといけないのだけど、 今は稲刈りを始めたばかり・・・ いつもご訪問、ありがとうございます。
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孫娘が誕生しました。 今、生後15日です。 おばあちゃんに抱っこされてごきげん 泣いたときもかわいい 何を言おうとしているのだろう? わからないけど、おじいさんとしては早く泣き止ませたい・・・ 橋の先ほどの足の指がグー、パー、グー、パー 飽きないね いつもご訪問、ありがとうございます。
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先日ご紹介した蕎麦はもう草丈40センチ 真っ白い花は雨期化粧のようです。 今回の台風がもし、今来ていたら・・・・ たぶん横倒しになっていたでしょう。 一方、こちらは黒大豆 台風の強風で横倒しになりました。 その数は数株で収まったので、やれやれです。 その株元付近にはふっくらしつつある鞘が見えますね... 続きをみる
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今年の稲作りは、 やっとここまでという思いです。 が、が、が。 先日の台風14号の強風でこの有様 半分くらい倒伏しました。 でもよく見ると、ベタっと稲穂が地についていないです。 風が通さなくなってウンカがわくのが時間の問題かなと、 思いはつきないのですが、 まもなく収穫期を迎えます。 今年こそ実り... 続きをみる
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稲が、小さな白い花を咲かせながら出穂しました。 そして、はほとんどの穂が出そろう「穂ぞろ」 思えば、今年は水不足で仕上げの代かきができす、 初期の除草が大変、 これに追い打ちをかけるような水不足とヌートリアの襲撃 まさに波乱の稲作です。 ほっとしています。 水不足で一割強が枯死しましたが、 昨年の... 続きをみる
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裏山にポツン、ポツンと 鮮やかで、小さな紫色のキキョウの🌸 近くにはユウスゲ ユウスゲがらパトンを受け継いているのかな。 お盆だからお墓参りに、 帰郷、キキョウ、帰郷かな 魔法の筆さんへのアクセスはこちらから いつもご訪問、ありがとうございます。
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通いなれたこの献血ルーム 今もここにいる。 看護師さんが部外者のいない一角で、 「検査結果か〇〇.〇だから400でなく、成分献血でお願いします。」と 夏は血液が薄くなると言われるものの、 これまでの献血人生で初めてのこと。 いつもとかわりないはずだけど、 ちょっとショック。 農作業、少し無理してき... 続きをみる