今年の梅の🌸の開花はおそかったのですが、 もうこんなに果実が大きくなっています。 収穫はあと一か月先、 葉はまだまだ茂ってくるでしょう。 豊作ではないようですが、大きな果実に育つでしょう。 魔法の筆さんへのアクセスはこちらからどうぞ
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40年前のこと、私は夜中の2時にICU(集中治療室)の小窓に左腕を差し出しました。 ICUには心臓手術を受けた患者さんが横たわっており、直接輸血されるのです。 この輸血のために予め夕方には検査を終え自宅待機。一報が入ってから25キロ先の病院に駆け付けた思い出は今でも忘れられません。 それから2~... 続きをみる
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ツバメの赤ちゃん、 もうそろそろ誕生かな~ 楽しみにしているのですが、 その反面、心配事も・・・ 蛇に狙われることもあるからです。 そこで思いついたのがこれ!!!! 木酢を蛇の忌避剤に使おうと アルミサッシ窓の外側に、さらに枠だけをぶら下げて、 その枠に木酢の原液で濡らした布紐を巻き付けます。 濡... 続きをみる
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みなさ~ん こんにちは 秋雨前線のため、稲刈りができません。 今朝も5時に起きると、外は小雨。 明るくなるのを待って、雨カッパを着てキュウリの収穫。 ここ最近の日課です。 まだ薄暗い中、 葉っぱの後ろに隠れているキュウリを見つけては 一本づつハサミで切り取ります。 出荷の準備ができるとひと段落で... 続きをみる
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やっと蕎麦の脱穀ができました。 脱穀したばかりの蕎麦、 と言っても中にはたくさんのゴミ そこで登場するのが、 これ!!! 唐箕(とうみ)という道具は、そのゴミを風力で飛ばす機械です。 運搬車に乗っかかった唐箕です。 手回しで風を送ります。 玄麦はこちらに ゴミの排出口はこちら側 木製で大正時代か、... 続きをみる
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籾がら焼き 焼くと焼かないの違いは大きいです。※クイズっぽく
前回はお茶の🌸でした。 難題のつもりだったのですが、 ゴンゴロさん、どんんぐりおじさんと早々と正解コメントいただきました。 ありがとうございました。 さて今回はもみ殻焼きのこと。 田舎の一軒家/こだわり農家たる由縁の一つです。 一度に焼くもみ殻は最大で3キロリットルくらいです。 焼きあがりの時の... 続きをみる
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キウイフルーツ(赤色果の雌花)の🌸です。 とってもよい香りが漂よわせています。 すっかり大きくなった若葉はまだ軟らかいながらも、 花の一団を包み込むような筒状です。 雄が枯れてしまったので今年も収穫できるかどうかわからないのです。この姿を見るとちょっぴり寂しいですね。 魔法の筆さんへのsくセス... 続きをみる
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ブドウの育成方法の一つとして芽接ぎ法があります。 元気に伸びている新梢に 一芽だけ接ぎます。 今回は剪定した時の枝を穂木にしています。 冷蔵庫から出てきた穂木、 周りが緑一色なので さぞ驚いているでしょう。 活着するかどうか・・・ 期待を込めてのトライです。 いつもご訪問、ありがとうございます。
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何度も、何度も失敗しながらも 少しづつ増やしているシキビ(仏花) 真夏に早朝の水やりを忘れたとき、 ハッとすることがあります。 このシキビの挿し木、 簡単は発根してくれません。 でも昨年挿し木したシキビが、やっとここまで 上の画像は二年前にイノシシに掘り返された数本の挿し木苗と混植 下は、昨年挿し... 続きをみる
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自宅の勝手口から、わずか30メートル。 笹の高さは1.5メーメートルくらい。 こんなに近いとろにお住いだったとは・・・ そばには、ちゃんとトイレも。 そう、これが イノシシの巣です。 これは巣の底の部分です。 笹を座布団のように、渦巻きの形に。 巣の全体の写真。 直径は2メートルくらいで外から見え... 続きをみる
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各地の公園では藤棚をみかけますが、 こちらの田舎では、 まるで竜の滝登りのように咲いています。 これは急傾斜の山の楢などの樹にまくいついついて 自然の滝登りとなっているのです。 こちらは魔法の筆さんの滝登りです。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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ブドウ畑では、 雨除けのびにールトンネル、 そして足元にはたくさんの紫芝、稲わら ブドウの新芽を迎える準備ができました。 こんなかんじです。 さらに稲わらを追加して 一方では、 新芽がお目見えしていました。 これ、オーロラブラック出うsね。 これからだんだんと発芽してくるでしょう。 いつもご訪問い... 続きをみる
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約一か月のハゼ架けで 未熟な蕎麦の実が熟しましたので脱穀し、 天日干しの後は夾雑物(ゴミのこと)を取り除く作業、 つまり唐箕(とうみ)選です。 風でゴミを飛ばすのですが、 古来の道具はこの”箕(み)”です。 脱穀した蕎麦 何度か上方に跳ね上げさせつと、ゴミが分かれます。 背後から風を受けていると、... 続きをみる
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100メートル個人メドレーは、 バタフライ→背泳ぎ→平泳ぎ→クロールをそれぞれ25m泳ぎます。 検定の合格ラインは、男子 50歳代では2分10秒以内。 私の課題は平泳ぎ。カエル泳ぎからなかなか脱却できません。 この泳ぎはヒザを開き、進行方向へ腕・ヒザを水の抵抗を受けるように 前方へ押し出すのが... 続きをみる
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小田川堤(岡山県井原市)の桜 両岸の満開の桜並木 どこまで続くのかな~ たぶん一キロくらいでしょう。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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<はじめに> 田舎の”農”がどんどん後退する一方で、鳥獣被害は深刻になっています。 今回はショッキングな画像が含まれていますが、思い切って紹介させていただきました。 ご理解と、画像の転送や複写は厳に慎み願います。 今年の稲作は頭を抱えるばかり・ 🔵育苗箱の時には温度が高すぎて・・・ 🔵田植え... 続きをみる
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こちらはシキビの挿し木苗 6月半ばに挿し木して8か月になります。 この姿は挿し木した当時と変わっていないみたいです。 よく見ると先端に小さな新芽ができています。 真夏のカンカン照りの頃の水やりを 思い出しながら、 やれやれ・・・と ちなみにこちらは一年前の挿し木苗です。 イノシシに掘り起こされて ... 続きをみる
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いつしかご紹介したこの機械 そう、 縄ない機です。 ギー、コチョン、カチャ ギー、コチョン、カチャ ん~ どう言えばいいのか、 とっても懐かしいこの音 遠い昔の浪曲みたいです。 すっかり老いぼれてしまいましたが、 今日も現役で活躍しています。 巻き取り機も木製 半日かけてやっと一巻できました。 こ... 続きをみる
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春の訪れで薪作りも大詰め 今回は最終回 株元の長径80センチのムクノキの薪割りです。 白っぽいのは、雪とノコクズ 使用する斧も、 鋭角で先の切れ味の鋭い斧と やや鈍角でスパッと割れる斧です。 左から斧、クサビ、槌 これだけ大きな幹となると、 通常のクサビで2つに割って、次は斧で・・・ なんてこと無... 続きをみる
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土筆、ワラビ、フキ、 そしてタケノコ みなさん、もういただきましたか? ジャーん タケノコのお出ましです。 今回は魔法の筆さんとのコラボです。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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朝からどしゃぶりの雨です。 ところで前回のキウイフルーツの🌸のこと、 魔法の筆さんのイラストにあるように雌花です。 雌雄よく似ているのですが、中心部の白い放射状の雌せしべが見つかるでしょう。 さて、今回の話題は・・・ あれえ、 梅の実はどこ~ あそこにポツン。 こちらに二個、・・・ 我が家の今年... 続きをみる
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ツバメが巣立ちました。 巣だったばかりのツバメは尾が短く、かわいいですね~ その前の晩のこと、 お風呂に入っていると、 頭の上のほうから チッ、チッとツバメの鳴き声 いつもよりにぎやかでした。 そして翌朝のこと、 庭先の電線の上の仲良く並んで、 尾が長いのが親鳥でしょう。 見ていると、親鳥が餌を運... 続きをみる
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私が子供のころ、 母が作ってくれた柏餅。 そもそも、端午の節句(5月5日)にお供えとして お米の粉を使ってお餅を作り、 中には粒あんを入れてくれていました。 2枚の柏の葉で挟んで蒸せば出来上がりです。 でも、5月5日ごろにはまだ柏の葉は 生育途中で、 ちょっと今頃が葉も大きくなって 柏餅つくりに最... 続きをみる
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ようやく椿の🌸が咲き始めました。 なかなか咲かないなと思っていたら、 咲いた🌸の甘い蜜に 鳥さんが集まってきているようです。 今の時期、鳥さんたちも食べるものが少ないのでしょう。 私も蜜をいただいたことがありますが、 けっこう甘いです。 ところで、先日の柿の剪定のお話のこと。 剪定せずに放置し... 続きをみる
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縄(なわ)は農業だけでなく日常生活の必需品だった。 稲わらを材料にして編むのですが、 手で編むと結構きついです。 私が子供の頃、雨天のときや夜になって、 父がコトコン、コトコンと縄ない機を踏んでいましたね。 今ではこの荒縄を販売しているホームセンターも 少なくなりましたが、 農家にとっては大事な資... 続きをみる
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まるで絶壁のような山肌に すがりつくように咲く小さな青紫色の🌸 それはホタルカズラ(和名:山想花) 🌸の直径は10数ミリなのに、とっても輝いています。 その向かいには竜の滝登りのような藤の🌸が咲き始めました。 魔法の筆さんへのアクセスはこちらからどうぞ いつもご訪問いただき、ありがとうござい... 続きをみる
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田舎ののどかさを象徴するようなtタンポポの並木 これは庭先の一角ですが輝いていますね。 田んぼの畔には列になって咲いています。 畔草刈りを先延ばしたいくらいです。 このタンポポは欧州系でなく、在来系でしょうね高塚さん。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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一気に春、 その陽気にグンと伸びた新葉ですが、 さて、何という果樹でしょうか? 難問ですから、次のヒントを ① 銀杏 ② 柿 ③ 栗 見事に的中できるかな。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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春は一斉に芽吹く季節ですね。 春の日差しを受けて一斉に発芽、 又は発芽しようとしていますが、 さて、何でしょうか? 次のヒントから選んでください。 <ヒント> ① 大根 ② ブドウ ③ 馬鈴薯 さて、全盲正解しましたか? いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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白や黄色のラッパ そう、水仙です。 その素朴な並木は庭から炉端へ続いています。 お出かけを見送ってくれているのかな? 魔法の筆さんhじぇのアクセスはこちらからどうぞ いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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24日、東京で桜の開花が報じられました。 その一方では、 やっと満開になった梅の🌸 梅の香りっていいですね~ すっかり春になりましたね。 魔法の筆さんへのアクセスはこちらからどうぞ いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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霜で真っ白な畑 そんな中でも元気いっぱいですね~ 皆さんはどんな料理に使われますか? さて、田舎の一軒家ではブドウのせん定時期を迎え、 まず繁茂した枝を取り除き、2月に入ると一芽だけ残す仕上げに入ります。 一方、田畑や道路沿いの雑木や山芝、竹の除去などで「寒い~」なんてこといっていられないのですね... 続きをみる
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真冬の大根は 白い、いわゆる大根を葉が寒さから守ろうとしています。 すっぽり覆っているものが多いですね。 今の時期はハウスと路地の違いがくっきり その姿をごご紹介します。 さてこちらは魔法の筆さん、夏と冬の違いが・・・ いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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晩秋から山芝やカヤを刈り取り、 春先にはこれをブドウ園に敷き詰めます。 急傾斜のところでは梯子や命綱が必要です。 横幅は300メートルくらいかな。 これからの山出しや雑木の焼却とまだまだ続きますが、 こうしてみるとスッキリ 春にはワラビ狩りです。 緑の絨毯になりますよ。 いつもご訪問いただき、あり... 続きをみる
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このワインとは、今回の400ml献血でいただいた記念品のことです。 確かにポイントはたまっていましたが、これまで40数年のなかで最高の記念品かなと驚きました。 間もなく定年を迎えるのですが、献血ができなかったのは約3年間でした。言い換えれば大難なく今を迎えているということですからありがたいことで... 続きをみる
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サツマイモはイノシシを寄せ付けるのでつくらなかったのですが、 思えば10年ぶりかな? でっかいサツマイモが誕生しましたよ これは大人の頭より大きいですよ。 これも結構大きいですね~ 薪ストーブで焼き芋を作りたいのですが、 何しろでっかすぎ~ うれしい悲鳴です。 もちろん魔法の筆さんには初めてのお便... 続きをみる
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先日の台風に気が気でなかったことが嘘みたいです。 おかげさまで今、 岡山ぶどう三品種ミックスの発送の開始です。 最も早いお届は4日午前でしょう。 このセットはとってもインパクがあります。 三品種それぞれの個性が楽しめるでしょう。 ●オーロラブラックは岡山のオリジナルぶどうで、 とっても大粒なのにと... 続きをみる
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この猛暑、何🈩続いているんだろう? 先日は16日と言っていたけど・・ そんななか、近くの道路沿いにヤマユリを見つけました。 癒されますね。 蕾を含めて全部で6輪 道路の側溝の淵なのですよ。 そのあたりだけ落ち葉を堆積させたまま 癒されますね。 さて、魔法の筆さんにもお伝ええしたのですが、 近いう... 続きをみる
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ユウスゲです。 猛暑の中、背丈くらいにビヨーンと伸びた細い茎の先には ほっそりとしたユリに似伸びた まるでお盆の🌸のようですね。 それとも秋の到来を告げる🌸かな? 魔法の筆さんへのアクセスはこちらからどうぞ。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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マスカット味で甘いし、 種無しで大粒だし、 皮ごと食べられると人気のシャインマスカット 我が家の今の姿を紹介します。 収穫するときはもっとふっくらするでしょう。 ここでポイント!!! 粒の一つ一つが大きいでしょう。 シャインマスカットは大粒ブドウの仲間の中では小ぶり だから一房の粒数を多めにした房... 続きをみる
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今年の瀬戸ジャイアンツはこんな感じです。 別名で桃太郎ブドウと呼ばれる種無しの大粒ブドウで、 皮ごと食べられる上品な甘さの青色ブドウです。 房の大大きさは2キロ箱詰めするので400~500ブラムに、 また、しっかり粒間引きして上品で甘くと。 これは今の姿です。 皮が薄いだけあって透明感を感じるでし... 続きをみる
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傘を上向きにかざしたコンニャク 堂々としているでしょう。 この地下部には芋ができるのですが、 どんな姿になるかご存じですか? 晩秋が楽しみですね。 さて、こちらは魔法の筆さんの登場の予定ですが、 何しろオリンピックですからね。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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今、 房の形づくりが終わった🍇から袋掛けを始めました。 今回ご紹介する🍇はピオーネとシャインマスカットです。 まず、ピオーネは大粒の黒色🍇です。 岡山け県で最も生産量が多く、かつての「巨砲」を改良した 甘味と酸味の藤和がt魅力で、収穫時期は路地栽培では9月上旬~下旬 こちらは人気のシャインマ... 続きをみる
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何の苗かわかりましたか? 正解は あ:黒大豆 い:落花生 葉の形や立ち姿でも豆類だねと想像できるでしょう。 次はに注目してみましょう。今までこのブログをご覧になった方だと 正解にたどり着くでしょう。「 ちなみに、園芸大好きさんへ。苗を購入する際のポイントとして、見逃していけない点は子葉が元気かど... 続きをみる
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今のブドウの姿を紹介します。 まず今回は9月上旬ミックスに入る安芸クイーンとオーロラブラックの 今の姿です。 これからさらに粒が大きく膨らみます。 上が安芸クイーン、下がオーロラブラックです。 そんなこと言ったって、区別できるはずないじゃん。 さて今回は魔法の筆さんにとって初めての 生育段階のブ... 続きをみる
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前回のブドウの🌸、いかがでしたか? 四枚目の画像では数個の蕾が弾けた直後ですが、 見つかりましたか? こちら田舎の一軒家では7品種ており、 次ゝと咲いていますから、 このタイミングで行う種無しにする作業で大わらわです。 同じ品種でも若い樹は開花が早いしね。 さて、今回は八朔の開花です。 真っ白... 続きをみる
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山々の緑がとっても鮮やかですね。 秋から冬にかけてきれいさっぱりの山すそには もう下草が競争しながら育っているようです。 今回はすっかり親になったワラビに焦点を当ててパチリ ところで魔法の筆さん、 このワラビによく似たものを思い出しませんか? そう、お正月に登場するウラジロの葉とそっくりでしょう。... 続きをみる
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少しづつ日光に慣らせていくため、 白い育苗シートの上にはブルージートを覆ったまま、二日目を迎えました。 本来の苗色になるまでにはあと一日です。 前回とその色の違いを見比べてきてください。 ことわざでも「苗、半作」って言いますが、 しっかりした苗つくりって思った以上に難しいです。 いつもご訪問いただ... 続きをみる
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樹齢は? 200年以上かも・・・・ 幹の断面は楕円形で、長佳90センチ×短径50センチ そこは、ぽっかりと空洞です。 頭上を見上げてパチリ ごらんのように樹幹は半円筒です。 目線での樹幹 株元の空洞 南からの全体をパチリ 新緑をたたえた枝はというと、 お隣の樫の木の枝にちょっかり さて、魔法の筆さ... 続きをみる
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ブドウの新葉は薄く、半透明ですね。 だから病虫害を誘う☂をさえぎってやります。 すっきりしない天気が続いていますが、 ビニールトンネルの中ですくすく育っています。 今は出そろいつつあり、来月に入ると一気に伸びてくるでしょう。 さしずめ、新入生って感じですね。 さっそく魔法の筆さんにこの初々しさ... 続きをみる
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寒波が通り過ぎてほっとしますね。 もうすぐ門松がお目見えしますが、欠かせない一品 ウラジロです。 まだ雪が残っている裏山からの便りです。 魔法の筆さんへこちらからどうぞ いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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タケノコがお目見えするのは4月 と言ってもこれは地上に出てくる頃のお話 親竹の地下茎にはタケノコの赤ちゃんができつつあるでしょう。 地上に餌がなくなる今だからイノシシ対策が必要なのです。 こんな感じで電気柵を設置しました。 何しろ山の中のこと、 枯れた竹の枝が面倒です。 これを取り除けあとは電気柵... 続きをみる
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通いなれた路、 電車を乗り継いで岡山市の献血ルームに行ってきました。 井原鉄道は11月11日11時11分に第一便が出発しました。 かっこいいでしょう。 坊っちゃん電車や倉敷大原美術館の絵画を描いた車両も楽しみです。 次はおなじみのJR線、清音駅でバトンタッチ そして岡山駅から路面電車に乗り継ぎます... 続きをみる
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梅雨明け以降、 ず~と水不足でした。 でも、ようやくここまで 豊作だと稲穂が波のように押し寄せるのですが、 それは夢のこと。 でもでも、ここまでたどりつけて一息です。 さて、登熟の前と今の姿への変身 魔法の筆さん、いかがですか。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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キウイです。 すっかり熟してきました。 とってもおいしそうなので、 今すぐ食べたいのだけど・・・・・・ 魔法の筆さん、おいしそうでしょう。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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7月末に種まきしたキュウリです。 キュウリも、また管理する人にとっても やった~ 一年で一番難しいと言われており、 特にこの夏のことでしょ。 日陰つくりも、生の山芝 また、水分の多いキュウリのこと、 親葉はしっかり日差しから守っていますね。 こんな姿、魔法の筆さんは・・・・・ いつもご訪問いただき... 続きをみる
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お盆ですね。 仏様が最も喜ばれるといわれる花 そう、シキビ(シキミ)です。 あたりには朝霧が漂っています。 肉厚の、小判型の葉が輝いていますね。 15日の魔法の筆さんへのアクセスはこちらからどうぞ。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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勇壮な黒大豆、 葉もでっかい。 花が咲いたって? どこに? 葉と葉の間を見ると、 あった 魔法の筆さん、見つかりましたか? いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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ここ最近、 ブドウの種無し処理やら草刈り、田んぼの水管理とかで 忙しく、忙しくて・・・と理由づけて、 今回は虫害だらけのキャベツ 防除しないなら、防虫ネットしなけりゃ~ あとの祭り~ でも、でも、 牛ふんたい肥と落ち葉でしっかり土づくりしていますから、 本来のおいしさが詰まっているはず。 もし、... 続きをみる
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風向きがこちらだと、 プーンと漂ってくる独特の匂いのする花、 それが栗です。 これから咲こうとしています。 雌花は基部にあるので見つけにくいですね。 今日は久しぶりに魔法の筆さんとのコラボです。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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大きな葉の付け根に咲く柿🌸 素朴ですね~ 花弁は硬いです。 新梢は夏に向けてどんどん伸びてきます。 間もなくブドウ、キウイフルーツ、栗と咲いてきますね。 さて、こちらはおなじみの魔法の筆さんの柿の🌸 毎回、それぞれの表情が伝わってきますね。 いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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木漏れ日を受ける道沿いに深紅、 いえ、真紅の🌸ツツジが咲いています。 一か月前のコバノミツバツツジは青紫色でしたね。 素朴なツツジですね。 魔法の筆さんのツツジはこちらから いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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季節は小寒、間もなく大寒に入りますね。 畑の様子を見ると、 大根の葉が、本体ともいうべき白い大根を包んでいます。 外観から白い大根はすっかり隠れていますね。 そう、母親がわが子を守るかのように・・・ こんな自然界の姿を見ると ほのぼのとした気持ちになりませんか。 さて、新年初めての魔法の筆さんのほ... 続きをみる
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毎年の秋の一コマ 山芝が落葉する前に刈取リ、 春先にブドウ畑に敷き詰めます。 敷いた直後は歩けないくらい大量に その芝には豊富なカルシウムが含まれています。 そう、 我が家の葡萄の甘さの源になります。 先代から50年以上続けています。 そして、この秋もほぼ必要量を刈りました。 春先までに収集➡結束... 続きをみる
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アスパラガスも元気よく飛び出してきました。 「アスパラでやりぬこう」ってこと、 昔きいたことがあるけど、 この元気にあやかろうということかな? また栄養たっぷりということかな? 魔法の筆さんも大好きとのこと イラストに赤色が入る独特の色あいを思い出しますね。 こちらはアスパラガスの圃場です。 たく... 続きをみる
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玄関からの光景です。 中央に桜 今、山桜が満開です。 その隣の桜はというと・・・ まだ先始め見たいです。 でも今日は寒いです。 🌸冷えですね~ なごり雪じゃないけど、 薪ストーブの御用納めかな。 いつもご訪問、ありがとうございます。
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可愛いダイコンを見つけました。 まるで赤ちゃんみたいでしょう。 さっそく魔法の筆さんにも ぴっ・ピッ いつもご訪問、ありがとうございます。
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数か月前から庭に住みついている一羽の鳩 芝の実を食べているのかな? 虫を探しているのかな? おやっ 傷を負っている。 だけど懸命に生きようとしている。 カラスバトかなと思いますが、 翼がスーとした流線型でないですね。 鳩は農家にとってはやっかい者 昨年は落花生の種をほとんど食べた。 2000円で買... 続きをみる
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蕎麦の刈り取りができました。 これから「蒸らし」です。 蕎麦の実は脱粒しやすいので、 朝露が残る早朝から始めて丸二日 手鎌で刈り取った後は稲わら三本で小束にします。 それからハゼ架けします。 その目的は 半熟の蕎麦の実を登熟させるとともに、 脱穀作業に備えての日干しなのですが、 おそらく、 茹でた... 続きをみる
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本葉が幾重にも重なってきました。 そして、ここ最近の朝夕の冷え込み」 この二つが結球開始のシグナルでしょう。 わずかに内側に向かい始めました。 今が結球始めです。 ここ数日の冷え込みで、緑色も深みを感じますね。 さあ、ここで魔法の筆さんの出番です。 いつもご訪問、ありがとうございます。
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前回の作物は何だったか、もうお判りでしょう。 コンニャクです。 小粒の梅くらいの芋(むかごと呼んでいます。)から3~4年かけて育てます。 では、 まさに灼熱のなかでの東京オリンピック アスリート一人一人の努力の積み上げは素晴らしいですね。 さて、園芸大好きさん この暑さを利用しませんか。 毎年こ... 続きをみる
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みなさん、おなじみのあれです。 この作物は3~4年かかってやっと一人前に育ちます。 地下部に芋ができます。 どんな芋ができるでしょう。 こちらは2年芋と3年ものの芋から育った 今の姿です。 魔法の筆さんも最初は何かな? と いつもご訪問、ありがとうございます。
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真夏の太陽の日差しを待ち受けていたキウフルーツ 姿、形はもう一人前です。 その大きさは卵のMS玉くらい もっと大きいものもありますね。 こんなにたくさん実がついています。 でもこのままだと大きくならないでしょう。 だからこの半分くらいに間引こうかななと 大きく、甘くなあれ キウイもこの先の日差しを... 続きをみる
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あまりにも早い梅雨入り 今は田植えの準備はもとより、 ブドウの新梢を横方向に留めたり(誘引作業) 房の形を整えたり(房形作業)でおお忙しです。 すっかり調子がくるってしまします。 そんなとき、 様子を見に来たのがこの一匹のカエルさんです。 もうすぐ開花するキウイフルーツですが、 さて、どこにいるの... 続きをみる
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5月 鮮やかな新緑の季節になりました。 昇り竜のような、木々に巻き付いて昇る自然の藤の🌸 その高さは5階建てビルくらいかな? この藤の葉に魔法の筆さんが初トライです。 いかがでしたか? 全体写真の右の端にほんのわずか見えるのは樹齢40年のヒノキです。 こうした藤の🌸の一団は、水田を取り囲むよう... 続きをみる
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ピーマンが苦手な子供たちが多いのかな? ちょっと辛みの品種もありますね。 サッと炒めて、サクッとくる食感もいいですね。 そのピーマンの今の姿です。 また、魔法の筆さんのピーマンはこちらから ピーマンはナス科ですが、ナスよりも病害虫に強いので ベランダでもお勧めの野菜です。 いつもご訪問、ありがとう... 続きをみる
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ブドウの新芽が登場です。 半透明の新芽は初初しいですね~ ちょうどこの頃、 ビニールですっぽりと覆いします。 ビニールの下は、 その目的はというと、 病気予防が第一です。 ブドウにとって雨除けは大切です。 今年はシシャインマスカットとクイーン・ニーナの育苗も大切です。 収穫まで4年という、長いみち... 続きをみる
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菜の🌸畑~に・・・、そして一気に新緑へ、またまた池江選手に感激
まずは水泳の日本選手権大会 女子100メートルバタフライの決勝で、池江選手が57秒台 実は、私の50メートルのバラフライ(58歳当時)の記録とほぼ同じです。 そのエネルギー差は2倍でなく4倍です。 白血病を克服しながらのこの記録は見事です。感無量です。 さて、今日の本題は黄色の菜の🌸 本家は白菜... 続きをみる
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春らんまん!!! ツクシがたくさん生えていたと・・・・ これで300グラム 大きいレジ袋にギュッと その重さは一キロくらい 一本一本、ツクシの”はかま”を取り除いて 野菜炒め風の調理で いただきます~ 一方、庭先ではしだれ桃の赤と白が咲いています。 先日の光景の、雪柳の左方向からパチリっと 左から... 続きをみる
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もうすぐお休みに入る薪ストーブの燃料薪のこと 先日、巨大な楢(なら)の薪つくりを紹介しましたが、 「薪って重いの?」と尋ねられました。 そこでさっそく計ってみました。 一片の大きさはいずれも 長さ40センチ、太さは10センチ×15センチくらいです。 デッカイ丸太の場合は一片が3キロ その中心部とな... 続きをみる
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冬野菜シリーズの最終は馬鈴薯です。 出島というコロッケに最適な品種です。 灼熱処理でスクスク育ったのですが、4株連続して巨大な物件が登場し、 驚いた~ 時々大きな馬鈴薯に出くわすのですが、 四連は初めてです。 その大きさは赤ちゃんの頭くらいで 両手の手のひらで余るくらい 健康に・・とはいえ、 大き... 続きをみる
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間もなく収穫、 といっても白い🌸がたくさん残っています。 この花が2~3割くらいになったら収穫します。 🌸殻の中にもたくさんの蕎麦の実が、 まるで包まれているみたいです。 まだ未熟な実がたくさんあるので、 刈り取った後に蒸らし、つまり後熟させてから脱穀します。 刈り取は全て手作業です。 茎を折... 続きをみる
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朝夕の寒暖差が一気に大きくなってきました。 それを感じながらも、 野菜たちはすくすく育っています。 今回はダイコンと馬鈴薯の巻 まだ白い大根は見えていませんが、 扇を拡げた葉姿から しっかりとした足ができつつあることを感じます。 また、こちらは馬鈴薯。 育ち盛り当然ながら芋はまだまだ先のことですが... 続きをみる