高々の煙突・・10年超の薪ストーブ(後編)
薪ストーブの命のような煙突
この煙突がドラフト(吸い上げ)を発生させます。
この働きが炉の燃焼を支えています。
とっても重要な煙突ですが、
その高さは?
ストーブ本体から横に伸びる長さで決まります。
我が家bの場合は横方向に2メートルですから、
その3倍です。
つまり、2メートル×3=6メートル
ストーブの設置の難関です。
経費を抑えて、なおかつ強靱で耐久性を求められるので、
鉄製のアングルに水銀灯の鉄柱(中古品)を溶接し、
これに煙突を鉄製バンドで固定しました。
これなら安心
こうして今、10年を超えて稼働しています。
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