剪定(せんてい)は樹木との会話・・・柿
剪定のお話は地味ですね~
でもこの先の成長に大きな影響があります。
どの枝に、どれだけ実をつけばいいかな~
この芽は来年に備えて伸びてほしいな~
そろぞれの芽に願いを込めて
チョッキン、チョッキン
剪定は樹木との会話です。
今日は柿の出番ですが、
果樹の多くは🌸芽と葉芽がそれぞれあり、大別すると、
今年延びた新梢から🌸が咲き、やがて結実する混合🌸芽の果樹
(柿、ブドウ、キウイフルーツ、かんきつ類)と、
現在の枝に🌸芽と葉芽がそれぞれある純正🌸芽の果樹
(桃、梅)です
だから剪定のやり方が異なります。
柿の場合は混合🌸芽で、
しかも一枚の葉の大きさもデッカイ。
だから、混み合っている枝をドンドン間引いて、
樹幹の内部まで光が差し込むように剪定しましょう。
ちなみに剪定前はこちら、
特に柿の場合は毎年同じように結実させるポイントです。
樹の勢いが弱いと難しいです~
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