たくさんの蕾の集まり、 その中から、ポツポツと白い🌸 冬の訪れを待っていたかのように咲くのがビワの🌸です。 素朴な白い🌸ですが、とってもいい香りです。 かなり広く漂っていますが、 その香りをお伝え出来ないのが残念ですが、 魔法の筆さんの水彩画をお楽しみください。 いつもご訪問、ありがとうござ... 続きをみる
2022年11月のブログ記事
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唐箕(とうみ)っていう木製の農機具です。 高さは140センチくらいで、手回しで風を起こし、 その風力で稲や蕎麦など脱穀した後に夾雑物を取り除きます。 今回は来春に種まきする稲の種子の選別の光景です。 そして、来月には蕎麦の脱穀しますが、 その後の未熟粒や夾雑物の除去に活躍します。 懐かしいでしょう... 続きをみる
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すっかり色づいたイチョウを背景に、 黒大豆の天日干しです。 ハゼ架けして鞘の中の黒大豆の登熟を待ちます。 まだ黒大豆は鞘の中 この鞘の中にはコロコロと太ったダイヤ?が・・・ たくさんあればいいな~ いつもご訪問、ありがとうございます。
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柚子湯、ゆず風呂、柚子ジャム、 またお菓子や柚子ポンなどお料理にとさまざま 寒い季節に、体の芯からぽっぱぽか ここ岡山では6月の降雨が少なかったせいか 収穫量は今一歩 でも、ずっしりと重いので 果汁はたっぷりかな・・・ 柚子色は秋の光景にピッタリです。 魔法の筆さんからも「いい色ですね。」と いつ... 続きをみる
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朝、夕めっきり寒くなってきました。 薪ストーブの活躍季節です。 赤・赤と燃える🔥に気持ちもゆったり と言いながら、 田舎の一軒家/こだわり農家では山芝の収集で大忙しです。 毎年の、 いつもの秋がやってきました。 いつもご訪問、ありがとうございます。
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三脚に上って撮影したイチョウ・銀杏です。 梅干しのような銀杏の実、 すでにたくさんの果実は落ちているのですが、 まだまだしっかりしがみついていますね。 そっと持ち上げるだけでポロッと採れます。 この樹は私が高校生のときに植えたのだから樹齢は50年、 三品種植えたのですが・・ さて品種名は何だっけ?... 続きをみる
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傘の直径は25~30センチ オー~ ジャンボ❣ !❣!❣ ジャンボなシイタケがお目見えしました。 最も小さいシイタケの直径は12センチ これでも大きいのですが・・・ 親元のほだ木は 直径が70センチ 二年前のあの80キロのお友達ですよ。 びくともしない巨木です。 このビッグなシイタケ、 さてお味... 続きをみる
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もみ殻は稲作のできるいわば廃棄物 田や畑にすきこんでもなかなかたい肥化しにくい厄介者です。 敷き詰めると雑草の生育を抑えてくれるのですが、 野菜などの植えものの生育も抑えるので要注意 ところが、焼くことで性質は一変します。 保水性、通気性はもとより、病気や虫害の予防にも役立ちます。 ここにも美味し... 続きをみる
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なにしろ、 土の中の世界ですからね そんなときには地上部の様子を・・ うん、これならと さっそく掘ってみました。 後は天日干し 楽しみです~ さて、魔王の筆さんへはこちらから いつもご訪問、ありがとうございます。
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毎年の秋の一コマ 山芝が落葉する前に刈取リ、 春先にブドウ畑に敷き詰めます。 敷いた直後は歩けないくらい大量に その芝には豊富なカルシウムが含まれています。 そう、 我が家の葡萄の甘さの源になります。 先代から50年以上続けています。 そして、この秋もほぼ必要量を刈りました。 春先までに収集➡結束... 続きをみる
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6月に開化&人工受粉 幼果から色も形もそのまなんま そんなキウイですが、 一回りも、二回りと大きく熟した姿です。 収穫してからはビニール袋にリンゴと一緒に やがて柔らかくなります。 今年のキウイ、 さてどんな味かな いつもご訪問、ありがとうございます。
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朝・夕が冷え込んできましたね 周りを見回してみると、 きらりと輝くミカンが見えます。 この品種は晩生なのですが、 一部の枝のミカンはすっかり熟したような色合いです。 よ~く見ると葉がほとんど無いです。 たくさん葉がついている枝はまだ緑色っぽいです。 これって、自然の姿かな。 早く熟させないと・・・... 続きをみる