今回はほうれん草の出番です。 栄養豊富で、年間を通じてお店にお目見えしていますが、 一番おいしいのは寒くなってから。 肉厚で、見かけはごつごつしているようでも さっと茹でるととっても柔らかく、自然の甘さを楽しめます。 今回はその根に注目してみましょう。 葉野菜の中では珍しく 力強い直根です。 この... 続きをみる
2020年11月のブログ記事
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秋冬野菜シリーズの仲間入りです。 ご存知・・・シイタケですが、 今の時期は春に生えるものと比べて、 歯ごたえのある肉厚シイタケが生えます。 同じほだ木ですが、低温期にゆっくり育つからです。 最近は菌床といって 樹木を小さく刻んで、 その床にシイタケ菌を培養する生産方式が主流になってきました。 温度... 続きをみる
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秋冬野菜シリーズその2 お鍋に欠かせない白菜 先月から結球を始めました。 デッカイ葉に包まれてまだまだ大きく育つかも。 こちらも真夏の灼熱処理の土壌で育ちました。 結球の初めは、両側の葉が握手し、 その後、中からどんどん出てくる葉が層になってきます。 そのドッキングの時はこちらです。 また、いつも... 続きをみる
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まず、先日紹介した銀杏のこと。 「四角っぽい銀杏はいくつ見つかりましたか?」とクイズみたいに 紹介していました。実は賞品も用意していたのですが、 残念ながら応募がありませんでした。 さて、今回から冬野菜をシリーズ まず人参です。 魔法の筆さんが”お姫様”と称する人参 寒くなるとその甘さが一層引き立... 続きをみる
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いよいよ冬将軍の到来 薪ストーブの出番がやってきました。 ほんのりとした温かさ 体の芯から温めてくれます。 燃える🔥を見ながらのんびり~ 来月からはこの燃料づくりを始めます。 汗だくだくになりますが、 森に新しい日差しが差し込んでくるでしょう。 いつもご訪問、ありがとうございます。
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おなじみのイチョウ まだ青い葉も間もなく黄色一色になります。 その樹の地面に落ちている銀杏 ちょうど梅干しの種みたいですが、 ▲三角っっぽい銀杏の群れの中には この実の中から出てきました。 一週間くらい水に漬けて果肉を柔らかくし、 水荒いしながら果肉を取り除きます。 時々、■っぽい銀杏が見つかるこ... 続きをみる
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今年も干し柿を作りました。 高いところの西条柿の収穫は大変でしたが、 今では晩秋の寒風と日差しで日々色濃くなってくるのが楽しみです。 ヘタ(結果部の枝)のとれた柿は、こんな風に 手袋をはめて、数回に分けてもみながら乾燥させます。 干しあがった柿の大きさも4分の一位になるのですが、 甘みもグッと凝縮... 続きをみる
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冬の果物といえばミカン いつも手元に置いておきたいですね。 さて、おいしいみかんといえば、 やっぱり海風の当たる南斜面の畑が一番。 でも、このミカンは晩生品種ですから、 長い日数をかけて収穫します。 ただ、このままではテーブルに乗ることはないでしょう。 すでにカラスが狙いを定めているようです。 く... 続きをみる
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白い煙をモクモク 澄んだ秋空に白い煙が広がり、 そして消えていきます。 ツンと鼻を衝くので、 住宅から離れた田舎だからこそてきること。 この燻炭づくり、 煙モクモクの時よりも、 きちんと消火することに気をつけなければいけません。 しっかり水をかけておいたから大丈夫と、 と・・・・ ところが三日後に... 続きをみる
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スーパーバボランティア尾畠さん、文化勲章の受賞おめでとうございます。 全国各地の災害の現場で活躍され、昨年の行方不明の子供の救出は 尾畠さんの体の中から沸き起こる何かに導かれた結果かなと思っています。 私は自分にもできることと、40数年間献血を続けてきました。 残る期間は短くなってきましたが、... 続きをみる
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蕎麦の刈り取りは足掛け4日間 ハゼ架けの蕎麦はビニールにくるまれて熟成中です。 高齢の母の手伝いで作業は順調 ホッとして 出かけた先はあいヨガ 障がい者にやさしいリトルサン 今日も杉山先生の声がさわやかです。 体を伸ばし、 ねじったりと 腹筋、背筋もと・・・・ あ~ いつもながら体がかたくなってる... 続きをみる