手打ち蕎麦はいかが
みなさ~ん
お正月明け、おせち料理のあとに手移蕎麦はいかがですか?
今年も手打ち蕎麦の作り方をご紹介します。
そば粉はもちろん、種まきから作りました。
皆さんも、やってみませんか
逆順ですよ~
⑤包丁で細く切ります。
蕎麦職人はトントン・・・と軽やかにカットするのですが、
そうでない方は当て板を添えてコトン、
包丁の腹で当て板を押してコトンと
④カットするため、麺棒で伸ばした麺を折りたたみます。
この時、重なる面がくっつかないように”打ち粉”をたっぷりと
③麺板と麺棒を使って練り上げた麺を延ばす(広げる)のですが、
麺板にたっぷり”打ち粉”を準備していないと、広げた後でべったり張り付いて困りますよ。
②そば粉と強力小麦粉を混ぜ合わせ、
さらに山芋と溶き卵を少しづつ加えながら混ぜ合わせます。
しばらくすると小さな塊がたくさんできてくると順調です。
ボロボロ状と言えばいいのかな。
★山芋や卵が多すぎるといきなり大きな塊になって、
こねるときにべたつきますよ。
そしていよいよこねていきます。
こねてこねて・・・
※途中で麺を休ませるのは高等技術です。
①蕎麦打ちの材料は、
そば粉 4合に対して 強力小麦粉 1合 二八蕎麦です。
山芋
卵(L玉) 4個
山芋と卵は混ぜ合わせておきましょう。
文末になりましたが、
生めんの茹で方は、
沸騰しているお湯の中に麺をほぐしながら入れます。
一度吹き上がったら、挿し水をして再び吹き上がったら茹で上がりです。
茹であがったら冷水にさらし、
ざるで水を切って出来上がりです。
さあ、新年の初蕎麦をお楽しみください。
いつもご訪問、ありがとうございます。
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