薪割り
えーと
高校の時の剣道の授業だったか、
竹刀は雑巾を両手で絞るるように
腋を〆て・・・・
今回は竹刀でなく斧で、
カーン
カーン
何度かこれを繰り返したのちに
コーン
ちょっと鈍い音・・・
丸太の中央に一本の割れ筋が入る。
こうして二つに割れると一息
後はだんだん小さく割っていくのですが、
株元や節があるとひと苦労です。
斧で切れ目を入れて
そこにクサビ打ち
反対側にも
何度も打ち据えて
やっと割れ目が
そこに斧を振りかざすのですが、・・・
なかなか割れません~
ほら、
この表面を見れば想像できるでしょう。
そして、今日のところはこのくらいに
こちらは薪釜用に細く割っています。
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