田舎の一軒家/こだわり農家

自然の恵みを土づくりに 活かし、作物を元気に育て、自然の風味と素材の味を引き出すことは簡単なことではありません。
しかし、農薬や化学合成肥料などに頼らないことにごだわり、小さな農家だからこそできる昔ながらの農法を実戦しています。
 ブログでは田舎生活の安らぎや醍醐味を紹介しながら、農作物の生産便りをお伝えします。  

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恒例のもみ殻焼き

もみ殻を焼いたものを「燻炭」と呼ばれますね。


園芸家にとってとってもy句だちますね。


でも市街地では、モクモク出る煙は公害でしょう。


その点、田舎の一軒家/こだわり農家では遠慮なしです。


早朝から焼き始めたもみ殻焼き、消火の確認は深夜になります。


更に再発火の心配があるので3日間は放冷します。


ある園芸家さんが「焼きもみ殻は高いんですよ。」と言っていました。


そうですね。


もみ殻の入手は容易ですが、



場所の確保、消火のための大量の水、手間を考えると納得です。


でも育苗や土づくりに欠かせません。


元気に野菜や果物が育ちますように


改めて、焼きもみ殻の価値を見直します。



いつもご訪問、ありがとうございます。