９月初めに種まきした蕎麦

先月からズーと咲き続けていた🌸も、

今では先端だけ

茎は赤色に染まり、

その途中には黒褐色の蕎麦の実が

小さな、小さなそばの実です。

この実が落ちないようにソロリ、ソロリと

折るように手刈りします。

それを束にして、

ハゼ架けして蒸らします。

それは脱穀のための日干しだけでなく、

登熟過程の蕎麦の実が完熟していきます。

そばの収穫量はわずかですが、

そのハゼ架けや脱穀は重労働です。

だから、手作りの蕎麦の味は格別です。

さて、この光景を魔法の筆さんは今回初めて描かれます。

小さな、小さな蕎麦の実はこちらから

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