薪ストーブの醍醐味かな
今作っている薪は、
樹種でいえばクヌギとコナラだろうな。
図鑑で幹の肌と、どんぐりの形がよく似てる。
どちらも火力が強いです。
炎色は半透明の赤、若しくは紫。
これに比べると、次に薪割りするむくの木
の火力は少し物足りないな。
右側の白っぽい方はコナラ、
スッキリ筋が遠ていて、
節がなければ簡単に割れます。
ところが、
茶色っぽい左の方はクヌギ、
クズが巻きついてて、
更に傾いていいる木だったので
切るのも大変でした。
割るときも大変かな~
案の定
直径5センチくらいのクズのツルが邪魔。
おまけに樹木を縛り付けていて、
樹木の本体がねじれていますね。
割ってみると一目瞭然。
樹の筋がねじれているので
クサビでもなかなか割れません。
割れた時の感動・・・?
見た目は少し曲がっているだけなのに。
たったd直径20センチの一節のために30分。
これも薪ストーブn醍醐味かな。
おそらく、
このねじれには数百キロの力が
かかっていたんだろうな。
あらら、
今度は斧の柄が折れた。
斧さんもよくがんばったね。
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