6月に開化&人工受粉
幼果から色も形もそのまなんま
そんなキウイですが、
一回りも、二回りと大きく熟した姿です。
収穫してからはビニール袋にリンゴと一緒に
やがて柔らかくなります。
今年のキウイ、
さてどんな味かな
いつもご訪問、ありがとうございます。
自然の恵みを土づくりに 活かし、作物を元気に育て、自然の風味と素材の味を引き出すことは簡単なことではありません。
しかし、農薬や化学合成肥料などに頼らないことにごだわり、小さな農家だからこそできる昔ながらの農法を実戦しています。
ブログでは田舎生活の安らぎや醍醐味を紹介しながら、農作物の生産便りをお伝えします。
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6月に開化&人工受粉
幼果から色も形もそのまなんま
そんなキウイですが、
一回りも、二回りと大きく熟した姿です。
収穫してからはビニール袋にリンゴと一緒に
やがて柔らかくなります。
今年のキウイ、
さてどんな味かな
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朝・夕が冷え込んできましたね
周りを見回してみると、
きらりと輝くミカンが見えます。
この品種は晩生なのですが、
一部の枝のミカンはすっかり熟したような色合いです。
よ~く見ると葉がほとんど無いです。
たくさん葉がついている枝はまだ緑色っぽいです。
これって、自然の姿かな。
早く熟させないと・・・と
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おでんなどでおなじみのコンニャク
と言っても・・・
昔ながらの田舎コンニャクは姿をひそめています。
さびしいことですが、田舎の味は消えつつあるのですね。
だったら自分で作ってと・・・
譲っていただいた種芋は1年芋、2年芋といろいろ
基本的には種芋から3~4年で収穫できます。
これが最大の4年芋です。
子供の頭の大きさくらいですね。
中央部のとがったものが芽で、
春先になると赤~ピンク色の大きな芽に育ちます。
豊作です。
ちなみに更に一年経つと分球して、逆に小さくなります。
コンニャク芋には赤芽と青芽があり、
これは赤芽です。
むかしのこと、青芽を栃木県から購入したことがありますが、
私的には断然、赤芽のほうがおいしいです。
今年はイノシシが侵入し畑を荒らされたのですが、
こんな大きな芋を近くに転がしていました。
その芋って、まったく無傷なんですよ。
白っぽい鍬のキズは私が掘った芋です。
魔法の筆さんも数年ぶりのコンニャク芋でしょう。
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