田舎の一軒家/こだわり農家

自然の恵みを土づくりに 活かし、作物を元気に育て、自然の風味と素材の味を引き出すことは簡単なことではありません。
しかし、農薬や化学合成肥料などに頼らないことにごだわり、小さな農家だからこそできる昔ながらの農法を実戦しています。
 ブログでは田舎生活の安らぎや醍醐味を紹介しながら、農作物の生産便りをお伝えします。  

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薪ストーブの燃料薪は?

玄関を一歩入ると


ほっと暖かさを感じる。


薪ストーブの場所はドアの向こう側なのに・・・


そう、家全体をまったりと温めてくれます。


「ところで、燃料の薪はどのくらい必要なの?」


たくさん燃やせばそれだけ室温は高くなるのですが、


我が家では毎年3~4立法メートルくらいよういします。


”どんぐり”でおなじみの楢’なら)、椚(くぬぎ)の薪が最適で、


二年間乾燥させます。


「薪つくりは大変でしょう」って言われるのですが、


樹木の伐採作業は応援が必要とはいえ、


山はすっきりするし、


樹木を切ったり、割ったりも結構楽しいです。


その後には薪の香りが漂います。


とってもさわやかなので、是非楽しんでいただきたいです。


もちろん額ににじむ汗も爽快です。


◎前回に続き、薪ストーブについてのQ&Aでした。


ご質問はいつでもお受けしています。


いつもご訪問、ありがとうございます。