田舎の一軒家/こだわり農家

自然の恵みを土づくりに 活かし、作物を元気に育て、自然の風味と素材の味を引き出すことは簡単なことではありません。
しかし、農薬や化学合成肥料などに頼らないことにごだわり、小さな農家だからこそできる昔ながらの農法を実戦しています。
 ブログでは田舎生活の安らぎや醍醐味を紹介しながら、農作物の生産便りをお伝えします。  

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2019年7月のブログ記事

  • もう一人前? キウイフルーツ

    赤色果肉のキウイが初めて実をつけました。 苗を植えてから四年目です。 わずか二個ですが、楽しみです。 一方の緑色果肉のキウイはというと、 花の跡もすっかり取れて立派な姿です。 子供の握りこぶしくらいの大きさですが、 すっかり一人前の姿ですね。 さて、魔法の筆さんのキウイ 幼果ですが・・・ いつもご... 続きをみる

    nice! 27
  • 雨にも負けず(?) ささげ豆

    長雨のさなかでも 薄紫色の🌸を咲かせていたささげ 一気に夏空になった今の姿です。 しっかりと鞘を付けて これから膨らんでくるでしょう。 雨が続いたので、多分豆は少ないでしょう。 今咲いている花は やがて大きなささげ豆になってくれるでしょう。 でも、自然の営みを感じさせますね。 魔法の筆さんにもお... 続きをみる

    nice! 28
  • 真夏がやってきた かぼちゃの🌸

    中国地方も梅雨明けしました。 夏本番の花はカボチャの🌸 まるで太陽みたいですね。 畑は雑草が勢いよく伸びているので、 草刈りや耕うんで大忙しです。 ブドウ畑も、除草剤を使うまいと、 草刈り機で三回目の草刈りを行いました。 汗だくだくです。 除草剤は簡単ですが、良いことは一つもないんですよ。 水田... 続きをみる

    nice! 26
  • 梅雨明けまじかかな・・・シキビ

    いかがでしたか? 二回に分けて津山さん宅の赤松林とホンもロコを ご紹介しました。 ヒノキ林も雄大です。 さて、今回は津山さんから頂いたシキビを 紹介します。 最初に苗木を贈っていただいて、ちょうど三年目です。 今年はたくさんの挿し木の穂木を撮りました。」 何しろ、自生のシキビで、 この地になじんで... 続きをみる

    nice! 30
  • 津山さんの養魚場  ホンモロコ

    津山さんが手がけているもう一つのこと。 それはホンモロコの養魚場。 しっかり探してくださいね。 トウモロコシのような名前ですね。。 琵琶湖で養殖されている淡水魚です。 春に卵からかえった稚魚は、晩秋には15センチくらいに成長し、 食卓に登場します。 その産卵から稚魚の水槽はこれです。 その餌はミジ... 続きをみる

    nice! 22
  • 津山さんちの赤松林

    今回は特別編 私の先輩、津山さんが手がけている 赤松林の再現のお話です。 先日、列車を乗り継いで津山さん宅を訪問。 数年ぶりのことです。 赤松山では30年くらいになると、 松茸狩りが楽しみです。 津山さんは主にヒノキを育てられていますが、 赤松林の再生しようと思い立たのは10年前、 コツコツと広げ... 続きをみる

    nice! 28
  • ”人間を救うのは、人間だ” 献血(後編)

    この標語は私お献血カードの表面に書かれています。 毎日病床で患者さんが待っているのでしょう。 医療が高度化しても 血液を人工的に作ることはできません。 毎日たくさん必要なのに、 献血ルームがガラガラの時もあります。 移動献血車からの呼びかけの声が だんだん大きくなっていくことも。 いつも元気いっぱ... 続きをみる

    nice! 29
  • 献血始めて40年 (前編)

    先日、第200回目の献血に行きました。 20代から献血を始めて40年 私の人生の一区切りを感じています。 200回という数は成分献血すれば達せられますが、 全血だと年間1200mlが限度ですから無理ですね。 私は40歳半ばから主として成分献血を続けています。 でもここまでの道のりは長かったです。 ... 続きをみる

    nice! 38
  • 梅雨時期でも✧♡あいヨガ✧♡で体スッキリ

    毎日すっきりしないお天気ですね。 こんな時には適度な運動がいいですね~  そこであいヨガに行ってきました。 いつもながら、 あいヨガの杉山先生のリードは明るく楽しいです。 いつの間にかボーとして たまに 右から左へ聞き流したりして ごめんなさい。 と言いながら あっという間のヨガレッスン。 今は岡... 続きをみる

    nice! 24
  • ツバメさんはと‘こ~っ❢❢❢

    と、待っているのですが・・・・ 恥ずかしがっているのかな? 一方こちらは、 一歳の誕生日を迎えた孫娘 背中の荷物はお餅(約1.5キロ) 「人の一生は重荷を背負って、遠き道を行くがごとし」 (徳川家康)だったかな。 大人になったら何になるのでしょう? この中から手に取ったものは何だと思いますか? そ... 続きをみる

    nice! 29
  • 秋を予感させる柿、、、。さてツバメさんは?

    ブドウの今の姿、いかがでしたか? 今年は私のダウンがあり、 やっとここまでと、胸をなでおろしています。 まずは一区切りして 今回は柿 こちらも秋を待っています。 今は幼い果実、 でも秋を予感させる大きな溝 初初しいですね。 今回は魔法の筆さんとのコラボ 一足早い秋を感じていただけるでしょうか。 さ... 続きをみる

    nice! 37
  • 元祖はこのブドウ!!! ベリーA

    昭和50年代のこと。 ブドウ産地として この地の名前が一気に知られたのは この品種が露地ブドウで 西日本最高と評価されたことから。 それがこベリーA 中粒の黒色ブドウです。 眼のぼやけなどアイケアーに有効なアントシアニン を含むことも見逃せません。 含有量はアサイベリーやブルーベリ-に及ばないとは... 続きをみる

    nice! 32
  • 岡山だからお届けできるオーロラブラック

    今年もミックスしたい大粒の黒色ブドウ オ-ロラブラックです。 はじめに紹介したピオーネの改良品種です。 岡山で誕生したオーロラブラックは特に大粒で食べ応え抜群、 上品なば岡山が誇る黒色の大粒ブドウです。 もちろん種無しです。 先端の粒、桃に似ているでしょう。 どれも同じ色だから区別ができないかな?... 続きをみる

    nice! 36
  • 人気のシャインマスカット&瀬戸ジャイアンツ

    どちらも大粒の青色ブドウです。 皮が薄いので、 「皮ごと食べれるよ~」というキャッチフレーズですが、 比べtみると、 瀬戸ジャイアンツのほうがかわが薄いです。 (通称;桃太郎ブドウ) 上品であっさりしていますね。 逆に生産者にとっては皮が薄いので作りにくく 生産者泣かせので、心配の連続。 その瀬戸... 続きをみる

    nice! 33
  • 一粒一粒への思い ブドウ

    ブドウ園では一粒一粒が大きくなり、 蒼いながらも、 しっかりとした房の形になりました。 すでに、「今年もお願いします。」と うれしい声を聴いています。 「今年も9月のお彼岸直前に 大粒の三品種ミックスで お届けできそうですよ~」  どんあ品種かご紹介しましょう。 今回ご紹介する品種はピオーネです。... 続きをみる

    nice! 31