おでんなどでおなじみのコンニャク と言っても・・・ 昔ながらの田舎コンニャクは姿をひそめています。 さびしいことですが、田舎の味は消えつつあるのですね。 だったら自分で作ってと・・・ 譲っていただいた種芋は1年芋、2年芋といろいろ 基本的には種芋から3~4年で収穫できます。 これが最大の4年芋です... 続きをみる
2022年10月のブログ記事
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一面の雲海からまもなく一か月 よく見ると、 花がらの一団の中に蕎麦の実がついてきました。 「はぐくまれている」っていう感じですね。 小さな、小さな蕎麦の実ですね。 まもなく刈り取りです。 刈り取ったらハゼ架けして 未熟な実が完熟するのを待ち、 ハゼ架けは約一か月間で その後脱穀し、製粉工場編と い... 続きをみる
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のどかな田舎だからこその吊るし柿 今年は早くから熟した柿が多いので、 どれだけ干し柿にできるか心配していました。 でも、こうしてみると 秋だな~ 順調に出来上がったら、手打ち蕎麦と共に お届けできればいいですね。 魔法の筆さんからも秋の便りが届いていますよ。 いつもご訪問、ありがとうございます。
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恩師の津山さんからの第二段 津山さんが15年くらい前に植林した松林では アミタケが自生し始めたとの報せです。 松茸が生えるのは30年樹ということですから、 この松林は後世の財産となるでしょう。 このアミタケは食用のキノコで、 お味はというと 言葉では言い表せませんが、 まさに自生しているキノコその... 続きをみる
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アサギマダラは蝶の仲間で、 渡り鳥のごとくはるか彼方から飛来してきます。 実はこの報せは私の恩師の津山さんからです。 6年前に山採りのシキビ苗を送っていただいた津山さんです。 掲載の了解をいただきましたので、 皆さん、ご覧ください。 この🌸はというと、秋の七草「フジバカマ」です。 飛来してこにか... 続きをみる
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栗を見ると秋を実感しますね。 朝夕がめっきり秋らしくなるころ 栗のイががパックリ・・ 今年は台風14号でたくさん落果したのですが、 しっかりしがみついていた栗は今、 ふっくらとその姿を見せています。 魔法の筆さんの栗はこちらからご覧いただけます。 いつもご訪問、ありがとうございます。
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黒大豆の鞘がふっくら 枝豆で食べると コクがある甘さが口いっぱいに広がります。 枝豆の専用品種よりも歯ごたえがありますね。 さて、 こちらから魔法の筆さんの黒大豆にアクセスですが、 東京ではなかなか入手できないかも・・・ いつもご訪問、ありがとうございます。
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満開の蕎麦の花 まるで雲海でしょう。 でも喜んでい折られない。 電気柵のすきまからイノシシが侵入 早く手だてをしないといけないのだけど、 今は稲刈りを始めたばかり・・・ いつもご訪問、ありがとうございます。
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西条柿が熟してきました。 吊るし柿にする西条柿です。 豊作だ~と 喜んではいられません。 まだ気温が高いので、吊るし柿はできません。 これも天候異変の現れでしょうね。 せっかく熟したのに・・・ 残念です。 でも柿は秋の代名詞 そんな柿色を魔法の筆さんからも いつもご訪問、ありがとうございます。
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孫娘が誕生しました。 今、生後15日です。 おばあちゃんに抱っこされてごきげん 泣いたときもかわいい 何を言おうとしているのだろう? わからないけど、おじいさんとしては早く泣き止ませたい・・・ 橋の先ほどの足の指がグー、パー、グー、パー 飽きないね いつもご訪問、ありがとうございます。
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先日の台風14号の強い横風、 大きな葉のキュウリにとってはまとも・・・ 風を受けた葉はガサガサになります。 真夏の猛暑の中で育ってきたキュウリに 二度目の試練が訪れました。 そんな秋キュウリですが、 半分くらいと言えど、 ようやく元気を取り戻してきました。 この花を見て安堵しています。 さてこの?... 続きをみる
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先日ご紹介した蕎麦はもう草丈40センチ 真っ白い花は雨期化粧のようです。 今回の台風がもし、今来ていたら・・・・ たぶん横倒しになっていたでしょう。 一方、こちらは黒大豆 台風の強風で横倒しになりました。 その数は数株で収まったので、やれやれです。 その株元付近にはふっくらしつつある鞘が見えますね... 続きをみる