トピックス・ブドウの房って・・・瀬戸ジャイアンツ
露地ブドウの袋掛けシーズンをむかえました。
これは瀬戸ジャイアンツ
粒の先端が桃のような形をしていることから
”桃太郎ぶどう”と呼ばれています。
ようやく袋掛けできる姿になってきました。
今回はトピックスとして
このブドウの🌸が咲く直前の姿を振り返っていただきましょう。
その時の果穂の長さは40センチくらいでした。
そして今、
袋掛けを迎えた房はその先端部分
青色の🔵で囲った部分が今の房の部分で。
🔵の中の粒数はおそらく200粒くらいでしょう。
さらに間引いて、間引いて
今では粒数で50粒くらいです。
瀬戸ジャイアンツの場合のその違いは極端とはいえ、
もしも開花前の蕾数がそのまま幼果になったとしたら・・・
その数は数千粒?
途方もない数になるでしょう。
それを思うと、
ごく一部のエキスパートが🍇になるのですね。
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